今日のコースは先客2名、空いてます。クリスタルのチャンネルを気にする事無く遊べそうです♪先ずNi-CDのバッテリーを搭載、MC401CRに電源を繋ぎました。プロポのステアリングを動かしサーボがちゃんと動く事を確認。コースイン!「え、え、ええ!?」。物凄い低速からスムーズにあのカワダのモーターだというのにスルスルとSX4WRCが滑るように加速していきます。コースの状況を確認しつつ、各コーナーを慎重に流しました。あのジャジャ馬だったスロットルが嘘のようです!!プロポがフタバのメガテックJrという最下位かつ旧式だというのに開閉度にあわせてスムーズに加減速します。例えると、今迄が4速MTだとすると、今はシーケンシャル7速MTって感じでしょうか?微妙なコントロールが可能となり、パソコンでプログラミングしてなくても良好な減速をしてくれます。切り替えしが続く箇所ではアクセルのオンオフが頻繁に行われますが、これが負荷感応式の威力なのでしょうか。瞬時に重い車体をキビキビと前に押し出す感じです。今迄だったらカックンカックンとアクセルコントロールに手こずり空転連発で姿勢が乱れる場所も安心して突入できます(^ ^。勿論、急にアクセルを開ければセミスリックであっても豪快に四輪を空転させる威力は余裕バリバリ(11T以上っすからねぇ…)です!ともかく停止寸前の低速箇所からアクセルで自由に車速を思い通りにコントロールできるってこんなにも快感なのですねぇ。表面が綺麗になりグリップの増したタミヤのセミグリップタイヤと相まってかつて無いスピードで高速コーナーに飛び込めます。荷重移動で思った位置でテールを流す事も自在って感じ。それでもブレーキではタイヤが負けるためにアクセルを全開にできません。コースがコンパクトな事もあり、迂闊に全開にするとコーナーで流れてコースアウトしかねません(数回壁に張り付いた)。それくらいアクセルに余裕が残っています。更にセッティングを変えたらどうなるか、周りの人のアドバイスも受けながらリアに入れた2枚の2mmスペーサーを両1枚に減らして再度コースイン。結果はといえば直線の落ち着きをやや欠いた感じとなり、コーナリング中に突然リアがスライドしたり、そのスライドがカクっと急にグリップ回復してあらぬ方向に頭が向いたりとステアリングに苦労しました。あれだけでこおも違うのか…。スペーサーを元に戻して「リアは固めないとこの速度では辛いみたいだなぁ」と一つ発見です。1本目のバッテリーが無くなりピットイン。後半はどうなるのか。
コメント
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- ES-MAX [2008年11月15日 20:34]
- 今日は、どうもお疲れ様でした。
屋上でご一緒させて頂いた86です。
ドリお待ちしてます(笑) - やみがらす [2008年11月15日 21:02]
- 今日は大変お世話になりました(^ ^
RCにとどまらず楽しい話が沢山で嬉しかったっす。
今少しはグリップ系で何かを掴みたいと思っていますが、徐々にドリへと移行しますのでまたご教授、お願いします(願)。
なにはともあれお疲れ様でしたぁ。 - mini_ta3298 [2008年11月16日 3:25]
- アンプの収穫はモチロンですが、RCをする上で一番の収穫は、エキスパートの方と知り合いになることだと思っています。
そういった意味で、とても有意義な日だったであろうことを、喜ばしく感じます。 - やみがらす [2008年11月16日 14:05]
- はい!
全く同感です。
まだサガミ堂さんの屋上サーキットしか行った事が無いのですが、初日から皆さん優しくて親身にアドバイスを頂き痛感してる最中です。
同じ事が趣味の世界では多いのかも知れませんね。
昔ならクロカン四輪駆動車、最近はマウンテンバイクの世界でアテネに行った方や元アジアチャンピオン経験者と知り合い、自分一人の壁を打破するキッカケを頂きました(^ ^ おっと脱線。
まだ大きなコースとかに出没する勇気はありませんが今の先輩とのコミュニケーションを大切に暖めて行きたいと思います。
もちろん、ネットの上の方々の言葉も私にとっては財産です!
あなたのブログにコメント投稿されたものです。