闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

驚きの連続(汗)

2008-11-15 20:14:54 | RC SX4WRC

今日のコースは先客2名、空いてます。クリスタルのチャンネルを気にする事無く遊べそうです♪先ずNi-CDのバッテリーを搭載、MC401CRに電源を繋ぎました。プロポのステアリングを動かしサーボがちゃんと動く事を確認。コースイン!「え、え、ええ!?」。物凄い低速からスムーズにあのカワダのモーターだというのにスルスルとSX4WRCが滑るように加速していきます。コースの状況を確認しつつ、各コーナーを慎重に流しました。あのジャジャ馬だったスロットルが嘘のようです!!プロポがフタバのメガテックJrという最下位かつ旧式だというのに開閉度にあわせてスムーズに加減速します。例えると、今迄が4速MTだとすると、今はシーケンシャル7速MTって感じでしょうか?微妙なコントロールが可能となり、パソコンでプログラミングしてなくても良好な減速をしてくれます。切り替えしが続く箇所ではアクセルのオンオフが頻繁に行われますが、これが負荷感応式の威力なのでしょうか。瞬時に重い車体をキビキビと前に押し出す感じです。今迄だったらカックンカックンとアクセルコントロールに手こずり空転連発で姿勢が乱れる場所も安心して突入できます(^ ^。勿論、急にアクセルを開ければセミスリックであっても豪快に四輪を空転させる威力は余裕バリバリ(11T以上っすからねぇ…)です!ともかく停止寸前の低速箇所からアクセルで自由に車速を思い通りにコントロールできるってこんなにも快感なのですねぇ。表面が綺麗になりグリップの増したタミヤのセミグリップタイヤと相まってかつて無いスピードで高速コーナーに飛び込めます。荷重移動で思った位置でテールを流す事も自在って感じ。それでもブレーキではタイヤが負けるためにアクセルを全開にできません。コースがコンパクトな事もあり、迂闊に全開にするとコーナーで流れてコースアウトしかねません(数回壁に張り付いた)。それくらいアクセルに余裕が残っています。更にセッティングを変えたらどうなるか、周りの人のアドバイスも受けながらリアに入れた2枚の2mmスペーサーを両1枚に減らして再度コースイン。結果はといえば直線の落ち着きをやや欠いた感じとなり、コーナリング中に突然リアがスライドしたり、そのスライドがカクっと急にグリップ回復してあらぬ方向に頭が向いたりとステアリングに苦労しました。あれだけでこおも違うのか…。スペーサーを元に戻して「リアは固めないとこの速度では辛いみたいだなぁ」と一つ発見です。1本目のバッテリーが無くなりピットイン。後半はどうなるのか。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ES-MAX [2008年11月15日 20:34]
今日は、どうもお疲れ様でした。
屋上でご一緒させて頂いた86です。

ドリお待ちしてます(笑)
やみがらす [2008年11月15日 21:02]
今日は大変お世話になりました(^ ^
RCにとどまらず楽しい話が沢山で嬉しかったっす。
今少しはグリップ系で何かを掴みたいと思っていますが、徐々にドリへと移行しますのでまたご教授、お願いします(願)。
なにはともあれお疲れ様でしたぁ。
mini_ta3298 [2008年11月16日 3:25]
アンプの収穫はモチロンですが、RCをする上で一番の収穫は、エキスパートの方と知り合いになることだと思っています。
そういった意味で、とても有意義な日だったであろうことを、喜ばしく感じます。

やみがらす [2008年11月16日 14:05]
はい!
全く同感です。
まだサガミ堂さんの屋上サーキットしか行った事が無いのですが、初日から皆さん優しくて親身にアドバイスを頂き痛感してる最中です。
同じ事が趣味の世界では多いのかも知れませんね。
昔ならクロカン四輪駆動車、最近はマウンテンバイクの世界でアテネに行った方や元アジアチャンピオン経験者と知り合い、自分一人の壁を打破するキッカケを頂きました(^ ^ おっと脱線。
まだ大きなコースとかに出没する勇気はありませんが今の先輩とのコミュニケーションを大切に暖めて行きたいと思います。
もちろん、ネットの上の方々の言葉も私にとっては財産です!

正解は....小さっ!

2008-11-15 18:47:24 | RC SX4WRC


外したのはアンプ。フタバのMC210CBです。放熱フィンの横穴に小型ファンをネジ留めし強制空冷式にして活躍していたものの、各部を弄るうちにいろいろと不満(不安)が出てきてました。不安材料を取り除くという意味で同じフタバのMC401CRを取り寄せてもらったのでした。で、チョコンと載せてみたら「ちっちゃ!」。210の2/3程度の大きさにビックリです。これで10T以上をカバーするというのだから驚きも極まります。このアンプ、「負荷感応式」とかいうチョち珍しい方式を持っています。アンプの特性を故意に設定できるタイプは他社でも多数見られますが、その瞬間の状況に応じてアンプが特性を適正化させる(悪く言えば固定設定値を勝手に変えられてしまう)事でWeb上では「パンチ力がある」という表現が多数見られた事からデフォルト状態でもかなり期待できると思われました(電源ラインに付けて予備電源の役を果たすコンデンサーみたいなものかな?)。更に、一緒に注文したCIU-2とセットで使う事により、パソコンと接続してそこそこ細かいセッティングがグラフィカルな画面からできてしまうのも気に入りました。より詳細な設定ができるアンプもあったのですが、そこまで細かくピーキーにやりたくなかったので丁度良いか、と。で、決め手になったのはロギング機能。つまり一定時間(約8分)のアンプの動作記録がパソコン上でグラフとしてビジュアルに確認できる事です。メーカーのホームページにはそのグラフの見方と効率的な設定の仕方がフルカラーで細かく説明されていて、私のような初心者でも「おおー」って感じで扱えそうに「思えた」のでした(^ ^;。今日、コースインする前に急いで換装したのもこのログを取る為。明日からは雨。上手くログが取れてパソコンとリンクできればその間にアンプを煮詰める事ができるかもしれません。一気にサイフが軽くなったのに反して期待値はどんどん膨らみます!因みにこのアンプ君、電源すいっちがご覧のように小さく取り付け穴も無いのでバスタブフレームの電源穴に着きませんでした。皆さん「両面テープ」で付けてるそうな。アンプ本体もMC210の再利用を企んだのですが剥がしたら着かなくなりマスキングテープで仮止めという事になりました。さて、いよいよコースへ。

何が無くなった(^ ^ ?

2008-11-15 18:16:37 | RC SX4WRC


曇天の中、夜中に録画してもらったWRCジャパンステージを見て寝不足状態でサガミ堂さんへ修理前のSX4を走らせました。頼んでいたパーツは入ってるかな(ワクワク)。着くと無事入荷、取り寄せで翌日渡しは大変だったろうなぁ。屋上のコースに出る前にパーツの換装をすべく、ガラスカウンターの一角を貸してもらい作業開始。工具までお借りできて至れり尽くせりです♪で、これが新しいパーツを付けるのに既存のパーツを外した所。さて消えたのは何かなぁ~(^ ^

これから修理(- -;

2008-11-15 18:06:11 | SX4


えっと、こちらが親子仲良く壊したSX4のフロント周りでございます(泣)。左上に小さく出てるのが右前のフェンダーモール。親父が器用な壊し方をした部分。モールに外傷は見当たらないのですが、2パーツに分かれてる双方ともボディに留めるピンが破損しており、このように引っ張るとめくれ上がってきます。で正面画像は判り辛いのですが、下側のコンクリートウォールが映り込んでいる上端に長々とフェンダーモールまで塗装面を擦った跡が。とほほ…。塗装はタッチアップできそうになく、この部分全部の再塗装となるため約5万の出費。家族会議の結果、また擦る可能性もあるし目立たないからとの理由で塗装はパスすることになりました。しかし左右のモール部は交換。現在発注お願い中です。ジープの頃だったら中古車だったし自分で簡単に直せたから工賃なんて滅多に払った事はありませんでしたが、今回はショップの方のお力を借りる事となり工賃発生。今風の車は触る気がどういうワケか起きないため他人任せ?それだけ三菱ジープのインパクトが強烈だったって事になるのかな。出費が嵩みます(自業自得)。