お昼
食欲に見合った野菜が今の時期、入手し難い。そこで近くの野菜中心おかずのレストランに出かけた。
そこには9つのお皿を1枚のプレートにしたお皿が食器として置いてある。さらに大きめの個別の椀も幾種かあり、デザートはさらに別にそれ用の器が準備されている。
それらの椀を殆どすべて使って、そのレストランでお昼を頂いた。不足していた野菜もとれて、「フー、もう十分」と家内と笑顔で話し、お店を出た。
順番待ちをしている時、食事を終えて出て来られた、近くの介護施設のお年寄りがにこやかに「「冬瓜」料理が、味がよく染みて美味しかったですよ」と話し掛けられた。さぞやと想像しながら頂いた。
あの味のない「冬瓜」が、美味しく料理されていた。満足できたお昼が頂けた。
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