庭の山茶花
右下腹部辺りに違和感がある。「病気とは仲良くお付き合いを」と言う。そんな年齢に達している私。
三月位前に前立腺付近に違和感が有り泌尿器科病院に。前立腺が肥大してきているとの診断。ガンの検査も受ける。大丈夫。前立腺関連の細い管への細菌によるものだろうと薬治療を始める。その後、膀胱の内視鏡検査、大丈夫。肥大の薬は続けている。
さらに右下腹部周りのCT検査を実施。盲腸も大丈夫、そしてその時「便が溜まっていますね」と。
数年前になるのだが、玄米食を始めた頃に「便秘」になった。水を上手に飲むことにより改善。その時を思い出す。前立腺への注意のため、便秘への配慮が不足していた。この違和感との繋がりは明確ではないがより配慮することにする。
順天堂大学の小林弘幸先生の「腸活」体操が便秘に効果があるとテレビで紹介があった。右手で右腰の脇を左手で左肋骨の下をそれぞれ手で摘まんで、腰を左右各5回ゆっくり回すもの。大腸の曲がりの位置を揉みほぐすことになる。
体操を始めて三日目、回復しているように感じる。便はやわらかくなってきている。水と体操の両方の効果だろう。今年の健康診断の際に大腸の内視鏡検査も受診しておきたい。病気と仲良くお付合いをするためにも。
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