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対人緊張症、神経症、鬱病(うつ病)

2008年06月05日 | 心理療法ハッピーライフ
対人緊張症、神経症、鬱病(うつ病)


2008年6月5日(木)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋


対人緊張症、神経症、鬱病(うつ病)は考え方を変えられればすぐに楽になります。

すぐに楽になる、こういう風に書くと、『いかがわしい』『騙し』という風に思われる方がいそうですが、実際にそうなのです。

私のブログにコメントを頂きました
masaさんのブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/jinnikai3000 6月5日記述 題名 ああなんとももったいないことか?
の中でmasaさんが書かれています。
masaさんは20年間神経症に苦しめられていたのですが一冊の本との出会いで瞬時に考え方が変わって楽になったという体験を書かれています。

その通りなのです。

私自身もこういう体験がありますが、対人緊張症、神経症、鬱病(うつ病)は本当の病気ではなく考え方の問題なのです。

例えば、masaさんの文中にも書かれていますが、対人緊張症、神経症、鬱病(うつ病)の原因はホルモンバランスの乱れという人々がいます。

特に医療関係者ですが。

しかし、このホルモンバランスの乱れは考え方(認知)から出るのです。

本当の危機の時でも勘違いの危機(幽霊見たり枯れ尾花の状態)でも本人の考え方(認知)が危機だと認識したら緊張ホルモンが多く同じように分泌されます。

masaさんの書いている瞬時とは、怖いと認知していた考え方が瞬時に、幽霊見たり枯れ尾花、になった時を言っているのです。

対人緊張症、神経症、鬱病(うつ病)で困られている方、困られている方の周りの方々、あきらめないで下さい。

masaさんのように本で楽になる人もいますが、お勧めは心理療法を受ける事をお勧め致します。

森田療法か認知行動療法をお勧め致します。

セラピストの知識、経験、相性などありますのであなたの納得した所を探されて下さい。

大丈夫です(笑)。