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私が対人緊張症、神経症、うつ病は病気ではないと言う理由

2008年06月29日 | 心理療法ハッピーライフ
私が対人緊張症、神経症、うつ病は病気ではないと言う理由


2008年6月29日(日)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋


『私が対人緊張症、神経症、うつ病は病気ではない』と言う理由は決して医学を否定しているからではありません。

クライエントさんが『対人緊張症、神経症、うつ病は病気』という気持ちを持っていると思考しないのです。

クライエントさんに『対人緊張症、神経症、うつ病は病気』という気持ちが残っているとケアが上手く行かないのです。

また、ケアが上手く行って病院に行く必要がなくなっても『対人緊張症、神経症、うつ病は病気』という気持ちが残っていると元の状態に戻そうとする力(潜在意識の否定の力)によって戻されてしまうからです。

今までこのブログで書いて来ました通り、対人緊張症、神経症、うつ病は病気ではなく人生勉強不足が原因なのです。

ですから、多くの精神科や神経科、心療内科に行く必要のない人達の考え方を受け入れれば対人緊張症、神経症、うつ病は治るのです。

現に私の所ではその方法で簡単に治っています。

では、多くの精神科や神経科、心療内科に行く必要のない人達の考え方とは何かというと、自分を客観的に見る洞察力不足、他人と自分の正しい関係の構築、不安の処理の仕方などです。

これらを『5つのキーワード』という方式で受け取って頂いています。

この『5つのキーワード』をしっかり受け取れば対人緊張症、神経症、うつ病は治ります。

しかし、それで終わりではありません。

元の状態に戻そうという力(潜在意識の否定の力)があります。

この元の状態に戻そうという力(潜在意識の否定の力)に戻されない為の勉強も必要です。

ですからクライエントさんに『対人緊張症、神経症、うつ病は病気』という気持ちを持たれていると症状がなくなり病院に行く必要がなくなると何もしなくなってしまいます。

クライエントさんが『対人緊張症、神経症、うつ病は病気』という気持ちを持っていると思考しなくなるのです。

必要な正しい思考をして頂かなければいけません。

クライエントさんが『対人緊張症、神経症、うつ病は病気』という気持ちを持っていると、元の考え方、誤認知の状態に戻され症状が復活するのです。

また、より良い人生を生きる為には『一生人生勉強』をして頂かなければいけません。

何故ならば、多くの困っていない人達は人生勉強をしているとは気付いていませんが人生勉強を一生し続けているからです。

私の所は教習所のような所です。

教習所で言われた言葉ですが、
「君たちは車を運転する最低のレベルには達したから送り出しますが、これからも運転技術を向上させなければいけないのですよ。」

私の所も同じような所なのです。

「社会で最低のレベルで困らなくなった状態、精神科、神経科、心療内科に行く必要はなくなった状態になったから終了するのですが、社会の中で洞察力などをもっともっと磨いて頂かなければ困るのです。」

『対人緊張症、神経症、うつ病は病気ではなく人生勉強不足』が原因なのです。

だから私は『対人緊張症、神経症、うつ病は病気ではない』と言い続けているのです。