6月10日(水)、曇天。
昨日は、テレビなどでは「梅雨入り」と報道していました。
気象台が近畿地方の「梅雨入りを宣言」したようです。
しかし、厳密に言えば「梅雨入り宣言」と「梅雨入り」とは、同じようで、少し違うと思うのですネ。
「梅雨入り」は、気象台が判断しているに過ぎないわけで、正しいかどうかは事後の検討でブレることも多いく、報道機関としては「気象台が梅雨入り宣言」したと言うのが正しいのではないかと思うわけです。
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昨日は、千里の「万博公園」に、生まれて初めて行ってきました。
国立民族学博物館の「千家十職」に行ったのですが、展示品がよく見えないほど会場が暗く過ぎて、苛立ちを覚えました。
品物が日焼けするのを恐れて、暗くしているのでしょうが、暗すぎます。
暗すぎて細かな細工や図柄が見えません。
茶碗など光に当てても全く差し支えない品物でも、真っ暗にしてあります。
形は分かっても、表面の質感や細かな図柄と筆致、色合いなど全く分かりません。
あれでは陳列してあるだけで、「物は見せない」と、意地悪されているとしか思えません。
関係している学芸員の見識を疑いたくなります。
2度と行く気が起こりません。
怒りのついでに、もう1つ述べておきます。
国立民族博物館の本館。
ここは、世界各国の民族の生活用具や風俗などが、たくさん集められて常設展示されているのですが、垂れ流しという感じです。
その建物のドデカいこと。
そのドデカイ建物には、職員らしい人がぞろぞろ。
ボランティアの人たちではありません。
特に何するわけでもなさそうな人の数は、客の3倍くらい。
厚労省の「私のしごと館」(小生の隣町にあります。ここもドデカ過ぎ)が問題になっていますが、文科省(文化庁)のここも、それに匹敵するようなドデカさです。
豪華すぎる建物行政が問題になっていますが、ここも金食い虫に違いありません。
建物の維持費、客よりはるかに多い職員の人件費。
対して、どれだけの入場料収入があるのか分かりませんが、恐らくは大赤字なんでしょう。
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今日は、目止めが終わった「峰」に、錆び漆を塗り込みました。
写真は、その錆び漆です。
容器は牛乳の紙パックの底の再利用。
箆は、割り箸の利用です。
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bokusuiさんから「コメント」をいただきました。
小生、「峰」はこれが3作目。
比較的彫りやすい書体ですね。と、返事を書き込みました。
昨日は、テレビなどでは「梅雨入り」と報道していました。
気象台が近畿地方の「梅雨入りを宣言」したようです。
しかし、厳密に言えば「梅雨入り宣言」と「梅雨入り」とは、同じようで、少し違うと思うのですネ。
「梅雨入り」は、気象台が判断しているに過ぎないわけで、正しいかどうかは事後の検討でブレることも多いく、報道機関としては「気象台が梅雨入り宣言」したと言うのが正しいのではないかと思うわけです。
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昨日は、千里の「万博公園」に、生まれて初めて行ってきました。
国立民族学博物館の「千家十職」に行ったのですが、展示品がよく見えないほど会場が暗く過ぎて、苛立ちを覚えました。
品物が日焼けするのを恐れて、暗くしているのでしょうが、暗すぎます。
暗すぎて細かな細工や図柄が見えません。
茶碗など光に当てても全く差し支えない品物でも、真っ暗にしてあります。
形は分かっても、表面の質感や細かな図柄と筆致、色合いなど全く分かりません。
あれでは陳列してあるだけで、「物は見せない」と、意地悪されているとしか思えません。
関係している学芸員の見識を疑いたくなります。
2度と行く気が起こりません。
怒りのついでに、もう1つ述べておきます。
国立民族博物館の本館。
ここは、世界各国の民族の生活用具や風俗などが、たくさん集められて常設展示されているのですが、垂れ流しという感じです。
その建物のドデカいこと。
そのドデカイ建物には、職員らしい人がぞろぞろ。
ボランティアの人たちではありません。
特に何するわけでもなさそうな人の数は、客の3倍くらい。
厚労省の「私のしごと館」(小生の隣町にあります。ここもドデカ過ぎ)が問題になっていますが、文科省(文化庁)のここも、それに匹敵するようなドデカさです。
豪華すぎる建物行政が問題になっていますが、ここも金食い虫に違いありません。
建物の維持費、客よりはるかに多い職員の人件費。
対して、どれだけの入場料収入があるのか分かりませんが、恐らくは大赤字なんでしょう。
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今日は、目止めが終わった「峰」に、錆び漆を塗り込みました。
写真は、その錆び漆です。
容器は牛乳の紙パックの底の再利用。
箆は、割り箸の利用です。
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bokusuiさんから「コメント」をいただきました。
小生、「峰」はこれが3作目。
比較的彫りやすい書体ですね。と、返事を書き込みました。
駒の写真集
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