熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

春日大社

2010-04-27 18:27:29 | 文章
4月27日(火)、曇り。

午前中は曇り、午後からはポツポツと雨が振り出し、夕方は横殴りの雨でした。
春日大社は、関係者による名人戦の下見のサポート。
4月に人事異動もあって、今回は3回目。

対局室は「貴賓殿」。
そのいくつかある部屋の中でどれを当てるかですが、丁度、真ん中の部屋に決まりそう。
障子を開くと美しく手入れされたお庭が眼を癒します。
取材室は、当初の予定を変更して、3百何十年前に5代将軍の生母・桂昌院が建てた破風屋根桧皮葺の「桂昌院殿」を充てることになりそうです。
大盤解説は、「共生の館」。机を残せば200名、机を外せば350名が入る近代的なホールです。

問題は、6局目であることで、関係者はヤキモキ。神のみぞ知る。
ということで、「玉串奉納、正式参拝」が予定されている本殿で、一同合掌。

では、また。




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駒の写真集

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