熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

冬ですね

2010-04-15 18:25:42 | 文章
やー、寒いですね。
昨日も寒かったし、今日はそれ以上でした。
昨日もそうだったのですが、外で仕事をするつもりが、家の中での仕事にきりかえました。
明日も今日より寒いそうです。

写真は、トイレの風景。庭から伐ってきた花の名前は何でしたか・・、忘れました。
檜の棚は、元々は白木でしたが、自分で漆拭きしました。
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やまとの匠・近世から現代まで

2010-04-15 06:55:13 | 文章
4月15日(木)、曇り。

外は真冬のようです。

昨日、奈良国立博物館に展示された駒についてお尋ねがありました。
平成16年の特別陳列「やまとの匠・近世から現代まで」で発行された図録本の画像を載せておきます。
ご参照ください。

なお、小生と奈良の工芸との関係は、特に強い繋がりといったものはありません。
ただ縁があって「30年ほど奈良に住んで駒を作っていた」ということぐらい。
現在の住まいや工房は行政上は京都ですが、歴史と文化・地域経済の面では、このあたり「山城」は「奈良」との繋がりは非常に高いと言えます。
奈良国立博物館でこの企画が具体化したとき、[KOM]の活動と作品が評価されたと言うこと。さらに小生にとってラッキーだったのは、担当された西山厚さん(資料室長)には20年前に「遊戯史学会」でお会いしていて、将棋にも理解と愛情をお持ちだったことでしょうか。
なお、西山さんは、元「連珠の日本チャンピオン、学生チャンピオン」です。
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やまとの匠

2010-04-15 00:45:51 | 文章
新聞記事と図録中のご挨拶。
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やまとの匠、展示駒

2010-04-15 00:40:06 | 作品
次の3点です。

1、「良尊作・谷川浩司九段書の駒」(谷川九段所持。36歳の筆跡)
2、「良尊作・(江戸時代の)守幸書、復元の駒」
3、「良尊作・摩訶大々将棋の駒」(将棋馬日記より復元)
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駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726