熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
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前夜祭

2010-04-07 02:41:55 | 文章
3月7日(水)、曇り。

昨日の午前中、調べ物があって、隣町の「国立国会図書館」へ行ってきました。
場所は、話題の「私の仕事館」の隣です。
どちらも、広い敷地にドデかい建物。一昔前に立った建物です。
「私の仕事館」も「国立国会図書館」も、これまでに2回ほど行きましたが、どちらも閑散としていました。
「国立国会図書館」は、閑散でも学術的文化的な意味が在りますが、「私の仕事館」は、どうにも無駄すぎるというのが実感。最近、閉鎖されました。

ところで「国立国会図書館(関西間)」ですが、オープンは10時から18時。日曜日は休館。
優雅な営業時間ですね。
開館時間はせめて9時からにして、夜は20時ころまでにしないと、普通のサラリーマンには利用は困難でしょう。
係り員に「毎日、どのくらいの入場者がありますか」と、尋ねたところ、「100人から300人くらい」ということでした。
本当に、100名も来るの???
職員は多いのに、目に見える利用者は小生のほかは約2名でした。

「もったいないなあー。もっと利用しやすいように・・」が実感です。
それでも窓口職員は、少ないお客を待ち構えて、ジーっと不動の体勢。私には到底真似は出来ません。
「我慢強いんだなあー。来ない利用者を待って、ジーっとしていても給料は出るんだ」と、心の中で思いました。

ーーーー
今日は、9時に四日市の手前「白子」へ。ここで尾崎さんの車に乗り換えて、東京へ。
18時からは、名人戦のオープニング。
久しぶりの東京です。


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