詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

ゆきだるま

2014-02-21 | 俳句


<ゆきだるま>

子供らのさわがしい群れが学校へと向かったあと、道端になんとも微笑ましい
ゆきだるまが残されていた。片腕は枯れ木、もう片方は枯草の茎。目は落葉
「お!こんな手があったか!」と感心して見入る。まわりの雪はすでに解け始
めていてシャーベット状になり、小さいくつあとが無数に残されている。
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春をつぶやく

2014-02-21 | 


<春をつぶやく>

冬のオリンピックも終盤。先ほど浅田真央のスケートの演技も終わった。大変
なプレッシャーの中で自分の最後をしめくくった。本人も最後は満足したであろ
う。見事にオリンピックの中に自分と言う花を咲かせた。特に若い人と年配の人
が目だったけれど他の競技も皆清々しく活躍した。日本へ感動をありがとう。
梅の花のように春を告げています。お疲れ様でした。
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