詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

梅雨明け/入道雲

2020-08-01 | 俳句

7.31夕方

<梅雨明け/入道雲>

夕方近くなってやっと梅雨明けらしい空が見えた。まだ雨雲が未練

たらしく残っているけれど、やっと夏。とは言っても子供のころの

ようには夏は好きじゃない。第一暑い!しかし長雨で悲鳴を上げて

いた野菜や果物の農家の方々は少しだけ息をつけただろう。

深い爪痕を残した雨災害の被害者の方々はまだそれどころではない

だろうけれど、天気がいい方が心のうさも少しは晴れよう。

そして、もうひとつあの「コロナ」という化け物。私は罹患したら

たぶん命とりになるだろうから 暑くてもマスクする、手ものども

洗う。人だかりには近づかないを徹底するしかない。

コメント
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