<すももも ももも もものうち>
特養の敷地に植えられている「李:すもも」の花も満開になった。
秋ぐちにはおいしそうな実をたわわにつけるアノ木である。
すももは桃の一種で桃みたいに産毛がない、つるつるの肌をしている。
早口言葉で「すもももももももものうち」と言うのが有るが発音的には
あまり難しくないが文字にするとややこしい植物ではある。
<すももも ももも もものうち>
特養の敷地に植えられている「李:すもも」の花も満開になった。
秋ぐちにはおいしそうな実をたわわにつけるアノ木である。
すももは桃の一種で桃みたいに産毛がない、つるつるの肌をしている。
早口言葉で「すもももももももものうち」と言うのが有るが発音的には
あまり難しくないが文字にするとややこしい植物ではある。
<白いタンポポ>
このあたりでは珍しい白のタンポポ 黄色いタンポポの間にちんまりと
おさまっている。まるでこの場所は私の場所と言いたげに。
調べて見ると西日本中心に生えているようで、在来種。ただ、数は西洋
タンポポに浸食されて数は減っているようだ。
お目にかかれたことが何かいいことありそうでほっこり気分。
<木瓜/ぼけ>
桜の季節は上の方ばかりに気が行ってしまいがちだが、足元にも可愛い
花達が咲いている。そのひとつが「ぼけ」何でぼけと呼ぶのかは不明
バラ科ボケ属 種類はとても多く白から赤の段階的にある。
樹には鋭いトゲが有るが花姿はとてもやさしく可愛い。
交野山 観音岩
源氏の滝
アケビの花
頂上 観音岩
360度パノラマ 中心の森の向こうが自宅 向かって右が枚方市
まだ桜満開
<交野山へのぼる>
4/10家からバス2回乗り継いで約1時間。交野市の交野山に登る。
春たけなわの交野山は標高341m頂上に観音岩という巨岩があり我が家
からもよく見える。しかし思ったより急峻な山だった。 胸突き八丁の
登山道は狭く休憩する場所にも困るような山だった。が 自然は濃く桜
あけび、やまぶきなど次々と新鮮な発見があった。足の痛いのを除けば。
走行距離11.2km
<瑠璃唐草/ネモフィラ>
おはよう地球。いいお天気が続いています。
春霞の空は真っ青でなくて薄いベールをかぶせたような空の色
今を盛りと咲き誇っている瑠璃唐草:ネモフィラみたいにすこーし黄色
を混ぜたような、そうのーんびりした空の色。
のどかな、のどかな春の午後。
<柴木蓮>
桜が動なら木蓮は静、ことに紫木蓮はその最たるものであろう。
桜は限りなく底抜けに明るく、くったくがない。
それに引き換え紫木蓮は花こそ大ぶりだがひかえめでひっそりと咲く。
いづれも春を代表する花達であるけれども、紫木蓮のそれは多分色味
から来るものではないだろうか。
<花筏/はないかだ>
さくらの落花さかん。
1週間ほどの短い時間に蕾はほどけそしてはや散って行く
花びらは離合集散をくりかえし、静かに水面をながれてゆく。
<菜の花や>
見あげると桜、下は見渡す限りの菜の花の黄色。春の主役をつとめる花。
菜の花の黄色はなぜこんなに心なごませるのだろう。
日本は平和で良かった。ウクライナのように外国から理不尽ないくさを
今のところ仕掛けられていないし。その国の指導者の考えひとつで争い
にも平和にもなるという見本がここにある。
<チューリップ>
さいた さいた
チューリップの花が
ならんだ ならんだ
あか しろ きいろ
どの花見ても きれいだな
チューリップはやはりカップ型のほうがいい。最近は栽培技術が進んで
八重咲や剣先などの変わり種が多く見られる。クレヨンで描く三山の
昔ながらのチューリップは安心して見られる。郷愁を覚える。
<蕗の薹/ふきのとう>
ふきのとうの花が目立ちだした。 写真などで目にするあの形ではなく
背丈の高い花開いた格好である。食用にするには芽が出たばかりの蕾の
状態を用いるが、この辺りのは雑草におおわれてめだたない。
しかし、春を感じるには花開いている状態の方がいいようだ
<春爛漫>
おはよう地球。はるらんまん。
市の催しで香里地区の桜刈りと戦争遺跡をたどるウォーキングがあり
参加した。6人グループの5班 計30名。
桜公園→以楽公園→桜通り→火薬製造所跡の大煙突(地区で最も高い場所
で桜がきれい)→いちょう通り→欅通り(疎水に沿って桜がきれい)と
7.5kmのウォークだった。
体力テストのつもりで参加。皆さんに遅れないように必死で歩いた。
<さくら餅の桜/大島桜>
この純白の桜は大島桜という。あのソメイヨシノの原種の桜だ。
今ではソメイヨシノの方がはばをきかせてどちらを向いても淡いピンク
の花ばかりだ。そんな中、純白の花は否が応でも目立つ存在だ。
その白さは一幅の清涼感さえ漂う。桜餅の桜葉としても有名で大島桜の
若葉が用いられる。
<エンドウとスナップエンドウ>
畑仕事をしているおじさんにことわりを入れて、栽培中のエンドウの
写真を撮らせてもらう。エンドウとスナップエンドウとサヤエンドウ
の3種類を植えて有るらしくおじさんがそばで説明してくれる。
ところが、小生にはどれがどれやらまったくわからない。えんえんと
説明を聞いて結局はわからずじまい。エンドウはエンドウ豆である。
エイプリルフールの話ではない。