詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

若竹

2022-07-14 | 俳句

<若竹>

今年生えたたけのこ すでに葉を広げ風になびいている。 老竹に比べ

葉も枝もまっすぐでいかにも若々しい。この場所は以前雑木に混じって

孟宗竹がまばらに生えていた場所で山の管理事務所がきれいに下草刈を

した。日当りが良くなってたけのこもすくすく伸びたのだろう。

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ガウラ/白鳥草

2022-07-13 | 俳句

<ガウラ/白鳥草>

花径1.5cmほどの花で、たくさんの花が咲いている姿は白い蝶そのもの

ほとんどが白色の花だが、園芸種で赤・ピンク・斑入りのものもある。

細い茎の揺れるさまはまさに夏向き。

別名 山桃草 北米原産 アカバナ科 ヤマモモソウ属

 

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アガパンサス

2022-07-11 | 俳句

<アガパンサス>

あけ方まで雷と雨が降ってどうなるんかいな と思った日曜の朝のこと

建物の横にあるアガパンサスの草むらが生き返ったような色になって

花の色がみずみずしい。空気はじっとり湿気を含んでいるけれど見た目

涼し気な咲き様である。

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チェリーセージ

2022-07-10 | 俳句

 

チェリーセージ>

おはよう地球。参院選挙の投票日 凶弾に倒れた安部元首相に黙祷。

 

花壇にはチェリーセージが無心に咲いている。小さな金魚みたいな

花がかわいい。

ホットリップス シソ科 中央アメリカ原産

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フレンチラベンダー

2022-07-09 | 俳句

<フレンチラベンダー>

パープルのダーツを両手いっぱい抱えて投げるとこんな感じに地面に

刺さるんだろうな と言った感じの花。 実はハーブの一種だそうで

ハーブの世界にうとい私めはひとくくりにしてフレンチラベンダー。

フレンチラベンダーでも数種の品種があるようでこれは初心者むきの

品種でストエカスラベンダーと言うんだそうな。 シソ科

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七夕上弦

2022-07-08 | 俳句

<七夕上弦>

今年の七夕は久々に晴れ!何年ぶりだろう 毎年雲に隠れた織姫と彦星

の逢瀬を偲んだものだ。 ただ、我が枚方ははれても天の川も白鳥座も

見えない 大気の状態が悪いからだ 

しかし、上弦の月はしっかり見える。七夕の上弦もめずらしい。

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炎天下/なでしこ

2022-07-07 | 俳句

 

<炎天下/なでしこ>

詐欺梅雨に逢って風光明媚な5月からいきなり7月の炎暑に放り込まれた

感のある今年の夏。ましてや7月早々の台風到来など人間の体のこよみも

ついて行けない日々。台風一過はよいけれどいきなりの炎天下とは・・・

しかし、道端のなでしこは涼し気に咲いている。 今日は七夕

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アカンサス/葉アザミ

2022-07-06 | 俳句

<アカンサス/葉アザミ>

台風4号は熱帯低気圧になった。がしかし各地に大雨を降らせている。

雨の止み間、建物の入り口横のアカンサスが伸びたなあと観察をする

キツネノマゴ科 ハアザミ属

 

アザミに似た形の葉は古代ギリシャ以来、建築物の内装などの装飾のモチーフとされる。

特にギリシャ建築のオーダーの一種、コリント式オーダーはアカンサスを意匠化した柱頭

を特色としている。ギリシャの国花。 以上Webより。

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姫女苑

2022-07-04 | 俳句

<姫女苑>

姫女苑が花盛りだ ハルジオンに遅れること約1ヶ月、花はハルジオンの

木綿糸を思わせる咲きぶりからするとスッキリと花弁がたち輪郭が鮮明

に見える。また花径もやや小ぶりである。七夕の笹の葉に目が行きがち

だけれども道端にはこんな花があふれている。

 

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半夏生/透かし百合

2022-07-03 | 俳句

<半夏生/透かし百合>

おはよう地球 日本列島猛暑の日々みなさまいかにお過ごしか。

大阪で一番暑いと時々ニュースに出る当地枚方市 あまりありがたく

ない名誉であるが、それにしても暑い!日課のウォーキングも帰る迄

に汗だくの始末。木陰を拾いながら水筒持参で歩く。 しかしこれも

危険につきしばらくは様子を見なければと思っている。

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ねむの花

2022-07-02 | 俳句

<ねむの花>

用事で学校へ行った。長いこと通いなれた道も久しぶりに通ると新鮮だ

途中、そうそうここには白い夾竹桃が有った、ここは合歓の咲く大木が

有ったと旧知の友人に出会うような気分に浸る。 合歓は少しさかりを

過ぎて少し元気がないみたいだけど柔らかい花姿は相変わらずだ。

 

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青もみじ

2022-07-01 | 俳句

<青もみじ>

この極端な暑さはどうだ 五月の陽気からいきなり真夏に放り込まれた

ようで。 歩いていて少しでも木陰を拾い歩きしている自分に出会う。

木陰に入ってもむし暑さは変わらないが気分は幾分なぐさめられる。

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