葉の上に豆粒ほどの青い果実が生っていました。
どうしてこんな場所に花が咲き、
実が生るのか不思議なハナイカダです。
そして、やはり葉の上に、
紅い果実とも思える球状物、虫こぶを見つけました。
虫こぶの名がありますが、
植物体が虫の寄生により、自らが異常な成長をしてつくる植物体です。

ハナイカダ科ハナイカダ。
葉のほぼ真ん中、葉脈の上に花を付け、
実を付けるおもしろい樹木です。

雌雄異株の落葉低木、
雄花は数個が集まり咲きますが
雌花は原則一つの葉に一つの花、果実も一つです。
当然、果実は雌木の葉だけに生ります。

この果実、秋には黒く熟します。

ノイバラの葉に紅色の美しい球状物を見つけました。
バラハタマフシです。
バラハタマバチが葉に寄生することによりできる虫こぶです。

葉のいろいろな場所に不規則にできています。
大きさもいろいろあります。

表だけではなく、
葉の裏にもできていました。

もう一つ、葉にできた紅い虫こぶ、
植物はアキニレ、
虫こぶはアキニレハフクロフシの名があります。
どうしてこんな場所に花が咲き、
実が生るのか不思議なハナイカダです。
そして、やはり葉の上に、
紅い果実とも思える球状物、虫こぶを見つけました。
虫こぶの名がありますが、
植物体が虫の寄生により、自らが異常な成長をしてつくる植物体です。

ハナイカダ科ハナイカダ。
葉のほぼ真ん中、葉脈の上に花を付け、
実を付けるおもしろい樹木です。

雌雄異株の落葉低木、
雄花は数個が集まり咲きますが
雌花は原則一つの葉に一つの花、果実も一つです。
当然、果実は雌木の葉だけに生ります。

この果実、秋には黒く熟します。

ノイバラの葉に紅色の美しい球状物を見つけました。
バラハタマフシです。
バラハタマバチが葉に寄生することによりできる虫こぶです。

葉のいろいろな場所に不規則にできています。
大きさもいろいろあります。

表だけではなく、
葉の裏にもできていました。

もう一つ、葉にできた紅い虫こぶ、
植物はアキニレ、
虫こぶはアキニレハフクロフシの名があります。