静岡菊川の山道散歩その2は
アカタテハ、アサマイチモンジそしてアナグマ、
蝶と動物ですが、
たまたま頭がアの字の共通点があります。
タテハチョウ科アカタテハ、
翅に傷みもなく、模様も鮮やかなです。
成虫で越冬する蝶ですが
多分、今年の発生個体と思われます。
図鑑などでは山地から人里まで広く、
特に秋によく見られると記載があります。
しかし、筆者のフィールド多摩丘陵では
ヒメアカタテハはよく見るものの
最近は秋でも見ることが少なくなってきています。
ひょっとしたらと思い、
写した後、液晶で確認したらアサマイチモンジでした。
多摩丘陵ではよく似たイチモンジチョウはよく見ますが
アサマイチモンジは見たことがなく、初見です。
イチモンジチョウとの違いを調べて見ました。
1.前翅中央の白帯がイチモンジでは途中で一旦途切れたように小さくなりますが
アサマでは滑らかにつながります。
2.前翅中央の白帯の内側に、アサマでは明瞭な白紋が1つ見られます。
比較参考にイチモンジチョウ。
山に点在している茶畑の隅に動くものを発見、
毛色からタヌキと思い近づいてみるとアナグマでした。
眼があうと茶畑の中に静かに消えていきました。
アナグマも自然界のものは初見です。
アカタテハ、アサマイチモンジそしてアナグマ、
蝶と動物ですが、
たまたま頭がアの字の共通点があります。
タテハチョウ科アカタテハ、
翅に傷みもなく、模様も鮮やかなです。
成虫で越冬する蝶ですが
多分、今年の発生個体と思われます。
図鑑などでは山地から人里まで広く、
特に秋によく見られると記載があります。
しかし、筆者のフィールド多摩丘陵では
ヒメアカタテハはよく見るものの
最近は秋でも見ることが少なくなってきています。
ひょっとしたらと思い、
写した後、液晶で確認したらアサマイチモンジでした。
多摩丘陵ではよく似たイチモンジチョウはよく見ますが
アサマイチモンジは見たことがなく、初見です。
イチモンジチョウとの違いを調べて見ました。
1.前翅中央の白帯がイチモンジでは途中で一旦途切れたように小さくなりますが
アサマでは滑らかにつながります。
2.前翅中央の白帯の内側に、アサマでは明瞭な白紋が1つ見られます。
比較参考にイチモンジチョウ。
山に点在している茶畑の隅に動くものを発見、
毛色からタヌキと思い近づいてみるとアナグマでした。
眼があうと茶畑の中に静かに消えていきました。
アナグマも自然界のものは初見です。