6月になり、
昆虫の姿をよく眼にするようになりました。

ラミーカミキリ、
薄青色と黒に塗り分けられきれいなカミキリムシです。

カラムシなどイラクサ科の草の葉を探すと
ときどき、このラミーカミキリの姿を見つけることができます。
ラミーとはカラムシの変種の草の名、
ラミーカミキリの食草の一つです。

木の葉にもラミーカミキリを見つけました。
体長1cmちょっとの小さなカミキリムシ、
マクロレンズで近づいて写せました。

枝にもとまっていました。
鋸歯のしっかりしたハート型の葉、
調べてみるとアオイ科のシナノキです。

中国大陸からの帰化種といわれていますが
近年、関東地方でも急激に個体数を増やしているようで、
今では、もっともよく見るカミキリムシです。

そのラミーカミキリムシがいたシナノキに
白い花が咲いていました(6/9)。
ラミーカミキリ、
ムクゲやシナノキなどアオイ科植物も食草にするようです。

木が多少弱っているのか、
枝の一部にしか花がついていませんでしたが
ハート形の本来の葉に加え、
ヘラ形の苞(蕾を包んでいた葉)が見られます。
この特徴シナノキです。
昆虫の姿をよく眼にするようになりました。

ラミーカミキリ、
薄青色と黒に塗り分けられきれいなカミキリムシです。

カラムシなどイラクサ科の草の葉を探すと
ときどき、このラミーカミキリの姿を見つけることができます。
ラミーとはカラムシの変種の草の名、
ラミーカミキリの食草の一つです。

木の葉にもラミーカミキリを見つけました。
体長1cmちょっとの小さなカミキリムシ、
マクロレンズで近づいて写せました。

枝にもとまっていました。
鋸歯のしっかりしたハート型の葉、
調べてみるとアオイ科のシナノキです。

中国大陸からの帰化種といわれていますが
近年、関東地方でも急激に個体数を増やしているようで、
今では、もっともよく見るカミキリムシです。

そのラミーカミキリムシがいたシナノキに
白い花が咲いていました(6/9)。
ラミーカミキリ、
ムクゲやシナノキなどアオイ科植物も食草にするようです。

木が多少弱っているのか、
枝の一部にしか花がついていませんでしたが
ハート形の本来の葉に加え、
ヘラ形の苞(蕾を包んでいた葉)が見られます。
この特徴シナノキです。