6月2、3日、
マクロレンズを抱えて、
近くの林縁の草原を歩いて見ました。
6月に発生する樹上性シジミチョウ、
ウラナミアカシジミとオナカシジミが目的です。
発生当初には草原の草の中にもけっこう見られるのです。

ウラナミアカシジミ、
翅裏のオレンジと黒の縞模様がきれいなシジミチョウです。

翅が大きく豪華、
でも少し不格好にも思えます。
とまっているのはイラクサ科のアカソでしようか
きれいな草の葉です。

ドクダミの葉にもいました。

蕾も膨らんだムラサキシキブ、
木の葉にもとまっていました。

うまい具合に異種同在、
ミズイロオナガシジミと一緒の場面に遭遇しました。
めったにないシーンです。
そして、ウラナミアカシジミの翅表もきれい、
鮮やかなオレンジ色です。

ミズイロオナガシジミ、
5月~6月、年一回だけ発生する
ゼフィルスと呼ばれるシジミチョウでは最もよく見られる種です。

翅裏は灰白色、
後翅のV字状の黒帯と長い尾状突起が目立つシジミチョウです。

アカシジミもいました。
この蝶は5月から見ましたが
この3種、平地でも見られるゼフィルスです。
マクロレンズを抱えて、
近くの林縁の草原を歩いて見ました。
6月に発生する樹上性シジミチョウ、
ウラナミアカシジミとオナカシジミが目的です。
発生当初には草原の草の中にもけっこう見られるのです。

ウラナミアカシジミ、
翅裏のオレンジと黒の縞模様がきれいなシジミチョウです。

翅が大きく豪華、
でも少し不格好にも思えます。
とまっているのはイラクサ科のアカソでしようか
きれいな草の葉です。

ドクダミの葉にもいました。

蕾も膨らんだムラサキシキブ、
木の葉にもとまっていました。

うまい具合に異種同在、
ミズイロオナガシジミと一緒の場面に遭遇しました。
めったにないシーンです。
そして、ウラナミアカシジミの翅表もきれい、
鮮やかなオレンジ色です。

ミズイロオナガシジミ、
5月~6月、年一回だけ発生する
ゼフィルスと呼ばれるシジミチョウでは最もよく見られる種です。

翅裏は灰白色、
後翅のV字状の黒帯と長い尾状突起が目立つシジミチョウです。

アカシジミもいました。
この蝶は5月から見ましたが
この3種、平地でも見られるゼフィルスです。