ベニシジミとムラサキシジミ、
珍しい蝶ではありませんが
両者とも色名が名に付く、鮮やかな色を持ったシジミチョウです。
いずれも6月の撮影になります。
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ベニシジミ、
まだ咲き残っていたオオキンケイギクの黄色の花にとまりました。
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3月~11月まで見られ、数も多いベニシジミです。
赤橙色と灰色の地に黒い斑点、
美しい翅色です。
数が少なければ人気の蝶になったことでしょう。
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ヒメジョオンは大好物、
翅を広げて吸蜜をしていました。
翅を広げると見える翅表、
前翅は翅裏と同じく赤橙色の地に黒い斑点、
後翅は黒褐色です。
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アナベルの花にとまったベニシジミ、
翅表が上の個体たちと比べるとかなりの暗色、
早くも発生した夏型のベニシジミです。
夏型は黒色部が発達し、全体的に黒くなるのです。
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ムラサキシジミ、
梅雨の束の間の太陽に翅を広げてくれました。
翅を広げると、
名の由来である鮮やかな青紫色の斑があります。
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翅裏は地味な茶褐色のムラサキシジミです。
この蝶、花に吸蜜することはないようで、
多くは草木の葉にとまっています。
珍しい蝶ではありませんが
両者とも色名が名に付く、鮮やかな色を持ったシジミチョウです。
いずれも6月の撮影になります。
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ベニシジミ、
まだ咲き残っていたオオキンケイギクの黄色の花にとまりました。
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3月~11月まで見られ、数も多いベニシジミです。
赤橙色と灰色の地に黒い斑点、
美しい翅色です。
数が少なければ人気の蝶になったことでしょう。
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ヒメジョオンは大好物、
翅を広げて吸蜜をしていました。
翅を広げると見える翅表、
前翅は翅裏と同じく赤橙色の地に黒い斑点、
後翅は黒褐色です。
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アナベルの花にとまったベニシジミ、
翅表が上の個体たちと比べるとかなりの暗色、
早くも発生した夏型のベニシジミです。
夏型は黒色部が発達し、全体的に黒くなるのです。
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ムラサキシジミ、
梅雨の束の間の太陽に翅を広げてくれました。
翅を広げると、
名の由来である鮮やかな青紫色の斑があります。
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翅裏は地味な茶褐色のムラサキシジミです。
この蝶、花に吸蜜することはないようで、
多くは草木の葉にとまっています。