散歩道の公園の林間、
昨年のこの時期はビンズイや、トラツグミ、アトリなどもいたのですが
今年は例年見られるシメの姿のも見られません。
しかし、イカルを目撃しました。
多分、たまたま通りかかったか迷い込んだ一羽、
その後に目撃することがありません。
イカル(鵤)、初撮りです。
奈良の斑鳩の里(いかるがの里)は昔この鳥が多くいたからとのこと。
高山で繁殖し、冬は低山に下りてくる漂鳥、
シメやカワラヒワそしてアトリと同じアトリ科、
アトリ科の中でも格別に嘴が大きく太い鳥です。
この嘴の中で木の実を廻したり転がしたりして食べます。
イカルは一カットしか撮れなかったので、
昨年の2月の写真からアトリ(雌)を。
冬鳥アトリ、昨年は東京でもたくさん見られました。
この公園にも数十羽の群れでしばらく滞在していました。
そのアトリ、何回か写したので雌雄も区別がつくようになりました。
写真は雄、雄の方が全体的に濃色です。
アトリ、羽の模様が細やかできれいです。、
雌の個体です。
同じような角度から、
こちらは雄です。
昨年のこの時期はビンズイや、トラツグミ、アトリなどもいたのですが
今年は例年見られるシメの姿のも見られません。
しかし、イカルを目撃しました。
多分、たまたま通りかかったか迷い込んだ一羽、
その後に目撃することがありません。
イカル(鵤)、初撮りです。
奈良の斑鳩の里(いかるがの里)は昔この鳥が多くいたからとのこと。
高山で繁殖し、冬は低山に下りてくる漂鳥、
シメやカワラヒワそしてアトリと同じアトリ科、
アトリ科の中でも格別に嘴が大きく太い鳥です。
この嘴の中で木の実を廻したり転がしたりして食べます。
イカルは一カットしか撮れなかったので、
昨年の2月の写真からアトリ(雌)を。
冬鳥アトリ、昨年は東京でもたくさん見られました。
この公園にも数十羽の群れでしばらく滞在していました。
そのアトリ、何回か写したので雌雄も区別がつくようになりました。
写真は雄、雄の方が全体的に濃色です。
アトリ、羽の模様が細やかできれいです。、
雌の個体です。
同じような角度から、
こちらは雄です。