重い望遠レンズを抱えて遠くには行く気がしないので
時間があると、近くの公園の林に、
鳥撮りと散歩の両方を兼ねて出かけています。
この冬は例年に比べ、鳥が少ないように思いますが
1月22日の大雪の後、シロハラにはよく出会います。
ツグミ科シロハラ。
早めに雪が解けた日当たりのよい落ち葉だまりで
大きく口を開けて何か餌を見つけたようです。
ツグミと同じく雑食、
地面に降りて、木の実や昆虫、ミミズなどの小動物を探し食べます。
この時期、落ち葉だまりからカサカサと音がすると
たいがいシロハラがいます。
雪が降ってから一週間以上過ぎましたが
日陰ではまだ解けません。
どちらかというと日陰を好むシロハラなのです。
人に気づいて地面から飛びあがり、
隠れるように木の枝にとまりました。
でも、写真を撮るにはラッキー、姿が丸見えです。
レンズは最大が500mm、
カメラはAPS-Cサイズ、
比較的大きなシロハラ、
ぎりぎり近づいて、トリミングなしでこの大きさに撮れました。
日本では冬鳥、本州以南の積雪のない低地に渡ってきます。
羽色は褐色、頭部と羽の一部が少し青みのかかった灰褐色です。
時間があると、近くの公園の林に、
鳥撮りと散歩の両方を兼ねて出かけています。
この冬は例年に比べ、鳥が少ないように思いますが
1月22日の大雪の後、シロハラにはよく出会います。
ツグミ科シロハラ。
早めに雪が解けた日当たりのよい落ち葉だまりで
大きく口を開けて何か餌を見つけたようです。
ツグミと同じく雑食、
地面に降りて、木の実や昆虫、ミミズなどの小動物を探し食べます。
この時期、落ち葉だまりからカサカサと音がすると
たいがいシロハラがいます。
雪が降ってから一週間以上過ぎましたが
日陰ではまだ解けません。
どちらかというと日陰を好むシロハラなのです。
人に気づいて地面から飛びあがり、
隠れるように木の枝にとまりました。
でも、写真を撮るにはラッキー、姿が丸見えです。
レンズは最大が500mm、
カメラはAPS-Cサイズ、
比較的大きなシロハラ、
ぎりぎり近づいて、トリミングなしでこの大きさに撮れました。
日本では冬鳥、本州以南の積雪のない低地に渡ってきます。
羽色は褐色、頭部と羽の一部が少し青みのかかった灰褐色です。