4月8日の散歩の山道、
ハナイカダが葉の葉脈に小さな花をつけていました。
ハナイカダ(花筏)、
ハナイカダ科に属する落葉低木、
葉の中央付近の葉脈に花をつけます。
その葉と花の様子を筏に乗る人に見立ててのハナイカダの名です。
雌雄異株の木、
上写真は雄株の葉に咲いた雄花、
緑色の花が複数かたまって咲きます。
蕾と花の雄花を横から写して見ました。
主葉脈のほぼ同じ位置から花柄が4本まとまって出ています。
雌花は1~3個、通常は1つ、
やはり葉のほぼ中央の葉脈につきます。
雌花に雄しべはなく、花柱は3〜4裂します。
花後、葉の中央に直径4~5mmの豆のような果実がつきます。
5月20日、
上の花を写したハナイカダを覗いてみると、
葉の上に青い果実ができていました。
夏から秋にかけて黒く熟します。
最後に4月8日、
ハナイカダの近くの山道に花をつけていたヒトリシズカ。
センリョウ科チャラン属の多年草です。
その姿と名が可愛らしく、インパクトもあり、人気のある山野草です。
濃い緑の輪生状についた葉の中央から白いブラシ状の花を出します。.
ハナイカダが葉の葉脈に小さな花をつけていました。
ハナイカダ(花筏)、
ハナイカダ科に属する落葉低木、
葉の中央付近の葉脈に花をつけます。
その葉と花の様子を筏に乗る人に見立ててのハナイカダの名です。
雌雄異株の木、
上写真は雄株の葉に咲いた雄花、
緑色の花が複数かたまって咲きます。
蕾と花の雄花を横から写して見ました。
主葉脈のほぼ同じ位置から花柄が4本まとまって出ています。
雌花は1~3個、通常は1つ、
やはり葉のほぼ中央の葉脈につきます。
雌花に雄しべはなく、花柱は3〜4裂します。
花後、葉の中央に直径4~5mmの豆のような果実がつきます。
5月20日、
上の花を写したハナイカダを覗いてみると、
葉の上に青い果実ができていました。
夏から秋にかけて黒く熟します。
最後に4月8日、
ハナイカダの近くの山道に花をつけていたヒトリシズカ。
センリョウ科チャラン属の多年草です。
その姿と名が可愛らしく、インパクトもあり、人気のある山野草です。
濃い緑の輪生状についた葉の中央から白いブラシ状の花を出します。.