3月下旬から4月初旬、
林縁道の枯れ葉の中に黄色の5弁花が咲き始めます。
雨が上がった丘陵道、
ミツバツチグリの花が7、8分と開いていました。
雨に洗われて、黄色と緑がなおさら鮮やかです。
ミツバツチグリ(三葉土栗)。
山野の日当たりのよいところに見られるバラ科キジムシロ属の多年草、
葉が3小葉で、春に黄色の5弁花をつけます。
4月上旬のミツバツチグリ、
たくさんの花がつき、蕾とともに花殻も見られます。
3月下旬、キジムシロ(雉筵)も花をつけていました。
バラ科キジムシロ属の多年草、
花、葉ともに同属のミツバツチグリによく似ています。
名は株が横に広がり、雉が筵にするとの喩えから、
ミツバツチグリに比べて横に成長して花をつけます。
花をバランスよく入れて、
株全体を撮るのはけっこう難しいキジムシロです。
茎につく葉は3小葉のものもあり、
ミツバツチグリと見間違いやすいのですが、
下部の方は小葉が5~9個の奇数羽状複葉、
ここでキジムシロとわかります。
ヘビイチゴの花も撮りました。
ミツバツチグリやキジムシロに比べて花弁間の隙間が広がっています。
また萼片も大きいようです。
林縁道の枯れ葉の中に黄色の5弁花が咲き始めます。
雨が上がった丘陵道、
ミツバツチグリの花が7、8分と開いていました。
雨に洗われて、黄色と緑がなおさら鮮やかです。
ミツバツチグリ(三葉土栗)。
山野の日当たりのよいところに見られるバラ科キジムシロ属の多年草、
葉が3小葉で、春に黄色の5弁花をつけます。
4月上旬のミツバツチグリ、
たくさんの花がつき、蕾とともに花殻も見られます。
3月下旬、キジムシロ(雉筵)も花をつけていました。
バラ科キジムシロ属の多年草、
花、葉ともに同属のミツバツチグリによく似ています。
名は株が横に広がり、雉が筵にするとの喩えから、
ミツバツチグリに比べて横に成長して花をつけます。
花をバランスよく入れて、
株全体を撮るのはけっこう難しいキジムシロです。
茎につく葉は3小葉のものもあり、
ミツバツチグリと見間違いやすいのですが、
下部の方は小葉が5~9個の奇数羽状複葉、
ここでキジムシロとわかります。
ヘビイチゴの花も撮りました。
ミツバツチグリやキジムシロに比べて花弁間の隙間が広がっています。
また萼片も大きいようです。