4月初旬の晴れ日、
散歩道の林縁の草地にフデリンドウを写しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/49/43ba4923e83ffc92e854d47ef1781564.jpg)
4月4日の公園の林縁道、
乾いた落ち葉の中にフデリンドウが
可愛らしい小さな花をつけていました。
雨や曇りの日は閉じていて、太陽が出ている時だけに開く花。
この日は気持ちのよい晴れ日でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d8/bf63360a38212d1e92daf66c84d6034c.jpg)
フデリンドウ(筆竜胆)はリンドウ科リンドウ属の越年草、
高さは5~10cmほどの小さな草です。
葉は対生し、形は広卵形で全縁、やや厚め、
里山環境の日当たりの良い林内や草原に自生します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/30/541729c749d1c22cf5a61c60354dd89f.jpg)
茎の上部に漏斗状の青紫色の花を1~10数個つけるフデリンドウ、
その花色を少し印象的にしたく、
カメラのホワイトバランス(WB)を晴天から白色蛍光灯にして見ました。
青色が強くなり、インパクトを感じます。
しかし、人工的でつくったような感があるのは否めません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ae/22c1e9c0a2a18ca731052740ab7696cb.jpg)
これもWBは白色蛍光灯です。
フデリンドウ(筆竜胆)は
花の閉じた状態、蕾が筆の穂先に似ていることが名前の由来です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/5d/14eae5782be9932caad3e96e8e191c93.jpg)
再びWBを変えて、今度はオートに設定して見ました。
写真はWBの選択で印象がずいぶん変わります。
今回のフデリンドウの撮影では、
オートがちょうどよく、自然に近い花色になったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/06/86d5a245279d67c42a46f2cfd5bd59e7.jpg)
少し離れた位置から、WBはオートで、
前ボケにタンポポの黄色を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e7/9a0e59aa94709842fe70c1ea6fa5e36a.jpg)
手前に複葉の草の葉を入れて、
日があたった蕾もたくさんあるフデリンドウの花を。
これもWBはオートです。
散歩道の林縁の草地にフデリンドウを写しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/49/43ba4923e83ffc92e854d47ef1781564.jpg)
4月4日の公園の林縁道、
乾いた落ち葉の中にフデリンドウが
可愛らしい小さな花をつけていました。
雨や曇りの日は閉じていて、太陽が出ている時だけに開く花。
この日は気持ちのよい晴れ日でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d8/bf63360a38212d1e92daf66c84d6034c.jpg)
フデリンドウ(筆竜胆)はリンドウ科リンドウ属の越年草、
高さは5~10cmほどの小さな草です。
葉は対生し、形は広卵形で全縁、やや厚め、
里山環境の日当たりの良い林内や草原に自生します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/30/541729c749d1c22cf5a61c60354dd89f.jpg)
茎の上部に漏斗状の青紫色の花を1~10数個つけるフデリンドウ、
その花色を少し印象的にしたく、
カメラのホワイトバランス(WB)を晴天から白色蛍光灯にして見ました。
青色が強くなり、インパクトを感じます。
しかし、人工的でつくったような感があるのは否めません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ae/22c1e9c0a2a18ca731052740ab7696cb.jpg)
これもWBは白色蛍光灯です。
フデリンドウ(筆竜胆)は
花の閉じた状態、蕾が筆の穂先に似ていることが名前の由来です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/5d/14eae5782be9932caad3e96e8e191c93.jpg)
再びWBを変えて、今度はオートに設定して見ました。
写真はWBの選択で印象がずいぶん変わります。
今回のフデリンドウの撮影では、
オートがちょうどよく、自然に近い花色になったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/06/86d5a245279d67c42a46f2cfd5bd59e7.jpg)
少し離れた位置から、WBはオートで、
前ボケにタンポポの黄色を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e7/9a0e59aa94709842fe70c1ea6fa5e36a.jpg)
手前に複葉の草の葉を入れて、
日があたった蕾もたくさんあるフデリンドウの花を。
これもWBはオートです。