4月11日の薬師池公園、
山野はすっかり春色に染まっていました。
山道から見下ろすと、
ヤマザクラ、若葉、新芽など、
公園は何色ものパステルカラーに染まり、
まさしく「山笑う」です。
ミツバツツジとヤマザクラを前景に茅葺の古民家を。
半分つくられた公園景色とはいえ、日本の里の春景色です。
キブシ(木五倍子)にも花穂に遅れて若葉色の新葉が出てきました。
蓮池にはハスが動き出し、
紅い新葉がいくつもでいました。
昆虫の姿もところどころに見られます。
アシビの花に成虫越冬の蝶、ルリタテハが吸蜜していました。
翅表に淡青色の帯があり、きれいですが、
翅裏は林の落葉に保護色、地味な黒褐色です。
白花タンポポにヤブキリの幼虫。
ヤブキリの若齢の幼虫は花の花粉が餌、
花の中に姿をよく見ます。
黄色のタンポポにはキタキチョウ。
ハルジオンの花にベニシジミが。
キタキチョウもベニシジミも3月ごろから発生、
秋の終わり頃まで見られます。
山野はすっかり春色に染まっていました。
山道から見下ろすと、
ヤマザクラ、若葉、新芽など、
公園は何色ものパステルカラーに染まり、
まさしく「山笑う」です。
ミツバツツジとヤマザクラを前景に茅葺の古民家を。
半分つくられた公園景色とはいえ、日本の里の春景色です。
キブシ(木五倍子)にも花穂に遅れて若葉色の新葉が出てきました。
蓮池にはハスが動き出し、
紅い新葉がいくつもでいました。
昆虫の姿もところどころに見られます。
アシビの花に成虫越冬の蝶、ルリタテハが吸蜜していました。
翅表に淡青色の帯があり、きれいですが、
翅裏は林の落葉に保護色、地味な黒褐色です。
白花タンポポにヤブキリの幼虫。
ヤブキリの若齢の幼虫は花の花粉が餌、
花の中に姿をよく見ます。
黄色のタンポポにはキタキチョウ。
ハルジオンの花にベニシジミが。
キタキチョウもベニシジミも3月ごろから発生、
秋の終わり頃まで見られます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます