小さな谷戸の林縁にトラツグミを見つけました。
遠くにツグミらしき鳥を発見、
近づいて見ると、ツグミより少し大きめ、
トラツグミです。
撮影しやすい場所にさらに近づいて見ました。
昨シーズンは出会えなかったので、2年ぶりのトラツグミです。
ツグミ科の鳥、
鵺(ぬえ)または鵺鳥(ぬえどり)とも呼ばれます。
夜中に森の中からヒョー、ヒョーと細い声で鳴くのが不気味であり、
「鵺の鳴く夜は恐ろしい」と映画「悪霊島」の
キャツチコピーに使われたことで鵺の名が知られています。
夏は本州、四国、九州の低山から亜高山の広葉樹林の中で生活し、
鳴き声はしても姿はなかなか見つけづらい鳥です。
冬は根雪のない丘陵地や低山に下りてきて越冬、
林の多い公園などでも観察されることがあります。
夏に見ることが少なく、冬に見ることが多いので冬鳥と思われがちですが
日本では留鳥または漂鳥です。
4枚とも写した場所は多少違うのですが、
どれも同じ方向を向いて、よく似た写真になってしまいました。
頭部から腰までと翼などの体表が黄褐色、
黒い鱗状の斑が密に存在します。
体型がツグミによく似て、この体色そして模様、
トラツグミの名の由来と思われます。
写真が少ないので、
同日、同じ場所で写した樹上のツグミ。
やはりこれも同日、自宅近くの公園にてツグミ。
こちらは北の国から渡ってくる冬鳥です。
遠くにツグミらしき鳥を発見、
近づいて見ると、ツグミより少し大きめ、
トラツグミです。
撮影しやすい場所にさらに近づいて見ました。
昨シーズンは出会えなかったので、2年ぶりのトラツグミです。
ツグミ科の鳥、
鵺(ぬえ)または鵺鳥(ぬえどり)とも呼ばれます。
夜中に森の中からヒョー、ヒョーと細い声で鳴くのが不気味であり、
「鵺の鳴く夜は恐ろしい」と映画「悪霊島」の
キャツチコピーに使われたことで鵺の名が知られています。
夏は本州、四国、九州の低山から亜高山の広葉樹林の中で生活し、
鳴き声はしても姿はなかなか見つけづらい鳥です。
冬は根雪のない丘陵地や低山に下りてきて越冬、
林の多い公園などでも観察されることがあります。
夏に見ることが少なく、冬に見ることが多いので冬鳥と思われがちですが
日本では留鳥または漂鳥です。
4枚とも写した場所は多少違うのですが、
どれも同じ方向を向いて、よく似た写真になってしまいました。
頭部から腰までと翼などの体表が黄褐色、
黒い鱗状の斑が密に存在します。
体型がツグミによく似て、この体色そして模様、
トラツグミの名の由来と思われます。
写真が少ないので、
同日、同じ場所で写した樹上のツグミ。
やはりこれも同日、自宅近くの公園にてツグミ。
こちらは北の国から渡ってくる冬鳥です。
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