浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

ベビィザラス

2005-10-15 20:44:47 | 出来事
知人のお祝いを買おうとはじめて入った。店内には小さな赤ちゃん連れの夫婦や妊婦さんが大勢。そしてみんな幸せそうだ。赤ちゃんの肌着や小物類なんとも懐かしい。まるで異空間だな。我が家は子供たちもこんなに大きくなってしまって。あの頃の自分達は精一杯の日々だったけれど、はた目には彼らのように期待で一杯に見えてた事だろう。
でも、過ぎ去りし日々を惜しむよりも、今のこの瞬間を存分に味わう事こそ大切だよね。


奇想、宇宙をゆく―最先端物理学12の物語

2005-10-15 10:12:04 | 読書
「奇想、宇宙をゆく―最先端物理学12の物語(The Universe Next Door)」
マーカス・チャウン(Marcus Chown)のレビューをアップしました。

http://members.jcom.home.ne.jp/y-yseki2002/dokusho2005-3.htm#マーカス・チャウン

SETIのように宇宙からくる電波を只管捜すまでもなく、地球外知的生命の製造物が既に沢山地球に落ちている可能性があるそうだ。UFO目撃のメッカとなりつつある葛西臨海公園あたりは、もしかしたらいろいろ落ちている可能性もあるかもね。そこから考えれば都内で出会う不思議な人々は他所の星からのお客様だと考えれば、「やっぱな!だと思った。」という事か。