浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

佃煮の内田商店

2005-10-16 20:02:12 | 出来事
食物続きで、佃煮の内田商店で佃煮を購入。創業百年だそうだ。とても実直なご主人に色々教えて頂きながら楽しく買い物させて頂きました。ありがとう。そして、これまた旨いのだ。ご飯奪い合いなのだ。


死ぬには、もってこいの日。

2005-10-16 19:34:34 | 読書
「死ぬには、もってこいの日。(A Good Day to Die)」
ジム・ ハリスン (Jim Harrison)

現代のヘミングウェイと目される作家、ジム・ハリスンの初期の作品だ。ヘミングウェイやサリンジャーからブローティガン、レイモンド・カーヴァー等が好きな私に、新たに贔屓の作家が一人加わってしまったようだ。

この敗者感はたまらなく切ないっす。
http://members.jcom.home.ne.jp/y-yseki2002/dokusho2005-3.htm#ジム・%20ハリスン