浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

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歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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何が本当なのか

2008-02-28 00:05:35 | 出来事
何が本当なのか解らなくなってしまうような報道が続いてますね。

ギョーザ事件。

日本と中国の主張は180度食い違っているようだが果たしてどっちがほんとうの事を言っているのでしょう。

個人的には、はっきりわからない以上当面可能な範囲で中国製品は買わない姿勢で行く事にする。日本で混入しようが包装紙を浸透するのかどうかも含めて中国からの流通経路上に問題がある事は間違いない。

だったらそこを通らない可能性のあるものを買うしかないだろう。

原因がわからない以上、個々人が判断するしかないという事だ。勿論これで実は中国で混入していた事が判明したりするような事があれば僕は相当長期間にわたって中国製品は買わないだろうと思う。

信じられないのは中国だけじゃないですよね。自衛隊、防衛相の証言は被害に遭われた方の心を踏みにじっている。なんで後から簡単にバレるような稚拙な嘘を言うのだろう。

情けないっす。

そして疑惑の銃弾。三浦和義。当時も早い段階で食傷していた自分を思い出す。どうして芸能レポーターがニュースを追っているのか。事実認定される前に報道してしまうのか。

相変わらずですねテレビも週刊誌も。未解決の殺人事件である事の重さは感じますが、だからって毎日あんなに放送する程の事件かこれは。

僕としては子供に見せたくない番組は相変わらずニュースが第一番である。

大人が平気で行うずるい、汚い、嘘つき行為報道するニュースは極力見せたくないですね。余りに酷いので。