浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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イラッとさせられる

2008-04-18 23:33:10 | 出来事
日曜日の会議からスタートした今週は長く辛い日々でした。
新規組成した組織のセッティングが終わらない。新しいプロジェクトの運営が確定しない。日々の問題課題は待ったなしで押し寄せてくる。

どわわ。手が足りないぞ。

しかし、自分として実はそんな混沌とした状況下で切った貼ったしてる方がストレスがない事に気付く。

やっぱ。なんと言っても現場だわな。現場は楽しい。

考えてみるとマネジメントとして意志決定する際の軸がしっかりしてさえいれば、わりかし押し寄せてくる問題はパターン化されてくるので処理しやすいのかもしれない。

突端の未経験なプロジェクトではなかなかそーはいかない難しさがあると云う点が決定的な違いなのかもね。


疲れも溜まり、神経も尖ってきてしまっているこの数日、イラッとさせられる事が普段以上に多い。

なんでバスや電車の乗客は奥に詰めてかないの?なかなか乗れなくて運行が遅れているのに、詰める気の全くないヤツは会社に遅れる心配がないのだろうか。

自分の背後ががら空きなのに前から押されて押し戻してくるヤツは一体何者なのか。混んできているのに扉に近い場所から動く気の全くない人達。

あんたらのせいで全員の到着が遅くなってますが。気付いてますか?

今日は混んでいるのに新聞を広げて読んでいるオッサンに体重かけて押し戻された。そんなに新聞読みたかったらもっと早い電車に乗れって。

なんで、駅の階段とか電車を降りた人が錯綜している場所で携帯を使うの?後ろで人々が右往左往してるのに。

集団の移動速度から明らかに逸脱した遅さで動くあなたはもの凄く危険な状態を引き起こしているのを知ってますか?

絶対に自分の進路を譲らないという決意に満ちた歩き方をしている人。なんでそんなに強情な歩き方しているのか。自分の向いた方向が唯一正面と考えているらしい。

こんな人は目も合わない場合が多い。

そして、後期高齢者医療?だっけ?国も訳解らん。どこへ行くのだ日本。
まじで僕は心配だ。