浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

言い訳

2008-04-23 23:03:44 | 読書
新年度に入って本のレビューが滞っています。

やる気がない訳ではない。現在水面下で準備中である。
しかし、やっぱり新年度にはいってこのかた忙しくて時間がとれないのも事実である。

さっき、ヘニング・マンケルのクルト・ヴェランダーシリーズ第2作の「リガの犬たち」を読了。これで仕掛かりがついに4冊目だ。GWには追いつけるかもね。

また、どうした訳が、その上積ん読。未読の本が家で積み上がりつつある。

2008年度第一クオーターは読む本に悩む暇のない日々になりそうである。
頑張って読んで頑張ってレビューしていきます。
よろしくお願いいたします。

深酒

2008-04-23 00:49:31 | 出来事
帰宅した時点で日付が変わった。仕事で10年来つきあって来た人とサシで飲んだ。
お互い異動の連続で、本社で一緒になるのは数年ぶり。

再会を祝いつつもお互いのギャップを探り合い、ならし合うなかなか難しい時間でした。気付いたらすっかり遅くなっちまってたよ。

大人って大変。誰も褒めてくれないし、認めてくれない。

気持ちの上では感じていても、実際「あんたすげーぞ。」とか、「感服したよ」なんて
面と向かってはよう言わない感じですよね。でも実際、今必要なのはその一言なのかも。

やって当たり前とか、出来て当然という雰囲気から脱却して褒め合う。支え合う文化。ちょっと照れくさくて、気味が悪いくらいの「やったら出来た」、「やれば出来ちゃった」的な会社になってしまった方が生産性は上がるかもね。

話は変わるが自転車で、携帯電話が危険なので、警告?反則?何かルールが出来るらしい。
もともと個人的には、歩きながらのメールも危険だと思っている。メールも通話もしたかったら通路から一歩脇に避けて立ち止まるべきだと。ので、そんなの当然だろうと云う感じがする。

今朝、前方で蛇行している自転車の若造がいた。たぶんメールかなんかだろうと思って抜きざまに手元をみたらなんと漫画本を読んでました。

ヘットフォンして漫画読みながら自転車に乗っている!

これは、他人が注意すべきレベルなのかどうなのか。

自動車を運転している側からみてはたしてこれは交通弱者なのかどうなのか。接触事故を起こしたら車が悪い?のか。

他人や警察から言われるまでもなく、当然ダメでしょ。そんな事。
この人の親としてどーなんだ。僕は人の親として子供たちをちゃんと育てられているのだうろか。心配が心配を呼ぶ朝でした。