浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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きかんしゃトーマス

2008-06-01 22:14:16 | 読書
きかんしゃトーマス

懐かしい。長男がメチャはまっていたっけ。
このオチのない話に僕たち両親は絶句した。
今あらためて見ても、このストーリーは掟破りなシュールさだ。



じこはおこるさ

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かしゃにのりあげたパーシー

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おくれるのもわるくない

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トンネルのなかのかいぶつ

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Pelham 123

2008-06-01 21:12:02 | 映画な日々
ネルソン・デミルの「ワイルドファイア」読了。
おっと、予想外の展開でびっくり。
ジョン・コーリーものと云う点で紛れもなく「ナイト・フォール」の続編なのだが、
お話としては、「ナイト・フォール」で引きずり出された謎は殆ど謎のまま脇に置かれた形の物語なのだ。

それはそれで良くできたお話である事は確かなのだが、あの続きというかあの謎がどんな形で明らかにされてくるのか期待して飛びついた僕としては、一向に核心に迫る雰囲気のないままページが進んでいってしまう本書におろおろとまごついてしまった。

ジョン・コーリーものはどうやら先がまだありそうな雰囲気ありありだ。
ひっぱるな~。引っ張ってその先にホントに何か見えてくるのかな~。
もどかしい限りだ。
ネルソン・デミルのサイトを確認してみたら、次回作はゴールド・コーストの続編らしい。

うわー。やきもきする~。

ついでに「アップ・カントリー」の映画化権を「将軍の娘」のプロデューサーが
買った模様だ。

「将軍の娘」と云えば、ジョン・トラボルタ。ではでは、トラボルタはどんな予定なんだろうかとIMDBをするすると辿ると、次回作のなかに、"Pelham 123"の文字が。

これは忘れもしない、「サブウェイ・パニック」の原題。つー事リメイクするのね。

邦題の外れっぷりも有名だが、メインタイトルのかっこよさはぴかいちでした。


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ウォルター・マッソーとロバート・ショウ。最高でしたね。

リメイクは監督がトニー・スコット。トラボルタはロバート・ショウが演った役らしい。
と云う事で残念ながらアップカントリーへの出演予定は確認できず。

ウォルター・マッソーと云えば、「突破口(CHARLIE VARRICK )」
映画としても大好きな一本。

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折角なので、ロバート・ショウと云えば、個人的にはこちら、

"From Russia with Love "

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