浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝（読書編）
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落ちたボールを拾うもの

2008-11-28 23:39:57 | 出来事
今週もどうにか一週間の会議日程をすべて消化して
ほっとして一息、コーヒーを買いに別なフロアに降りていったら、
当該のフロアのアシスタントに捕まりここぞとばかり愚痴を浴びる。

会社はなんで最も大切にすべき現場を蔑ろにして意思決定してしまうのだろう。
子供が遊びほうけた後か、はたまた戦場の跡地のようにぶつけ合い、投げ合って
放置された石やボールの散らばってる荒野のようだ。

投げられた石やボール。その一個一個に意味があり、解決すべき問題が込められている。こうしたボールを拾って分類し、整理し必要に応じて本来受け取るべき相手に届けもし、場合によっては、何時の日か届けられる相手と時がくるまで預かり秘密の倉庫にしまい込む。


俺のコーヒーが冷めていく。
そして月日は流れ続ける。

tom waits- Chocolate Jesus

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Hold On

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Tom Traubert's Blues - 1977

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