浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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プール

2006-07-15 13:28:15 | 出来事
マルちゃんの体調がいまひとつなので、今日は一人でプールにやって来た。

一人なのはやっぱりつまらん。

がしかし反面たっぷりと運動出来た。

へとへとになって外に出てみたら、なんだか曇りだして涼しくなってきてやんの。

一雨くるかな、こりゃ。



とか言いつつ車を運転している内に雷雨になって来た。
ギリギリセーフで帰宅。
DEATH NOTE⑧~⑨と幸せな昼寝。


グットヘルス

2006-07-14 21:22:11 | 出来事
19時過ぎても30℃を上回る気温でもうぐったり。どうにかこうにか有楽町にたどり着いたよ。
ビックカメラでちょっとだけ涼む。ほぇ~生き返るぅ。
「シリアナ」も観たいな。しかしなんとなく手が出ず手ぶらで店を出た。
新浦安ではふらふらと成城石井へ引き込まれて何となくチーズなんかを物色。

御菓子コーナーを通りかかるとところどころの商品の正札の下になにか赤いラベルがぶら下がっている。

城石井の目利きバイヤーが担当商品の中からセレクトしてランキングを作っているのだそうだ。

おぉっ、面白いじゃんか。

和菓子、洋菓子のランキング入りした事を示すのがこの赤いラベルであった。

迷わず僕はグッドヘルスの「オリーブオイルポテトチップス」を抱え込んでレジに走った。

体に良いことしたら、悪い事もしないとね。何事もバランス、バランス。

うーむ。しかし個人的にはレイズが好きかな。



中性脂肪

2006-07-14 19:04:54 | 出来事
今日は、定期的な健康管理センターへの出頭日。最近の努力の甲斐あって血圧低下、中性脂肪正常値。主治医の先生に誉められた。             なので、今日は早めに仕事を切り上げて歩くのだ。まだ明るくて気分がいい。暑いけど。


(無題)

2006-07-13 22:53:03 | 出来事
おおっと二日も記事を飛ばしてしまいました。その間も何があったと云う訳ではないんだけどね。

火曜日は仕事にハマり帰れなくなった。

昨夜、水曜日は仕事の仲間の送別で飲み会。大酔っ払いでプログどころではなかった次第。

昨夜、居酒屋での新入社員の男の子との会話。なんでも、トマトとか茄子とか野菜が嫌いで食べられないそうだ。

「ところで、茄子はどんなところが嫌いなの?」

「実は一度も食べた事がないです。」

「何~。んじゃなんで嫌いだって言えるの?」

「えーと、色ですね。」

「色?!あのカブトムシの背中のようなところか?」

「あの、余計嫌になる感じの表現ですね。」

「確かに。カブトムシだと思ったら食べられないだろうな。しかし、これはな、カブトムシみたいだけど、カブトムシではない、あくまで只の茄子なのだ。」

「はぁ~、そうですね。」

「だから、食え。」

「え?」

「食え。食べろ。食い物を見た目で判断しては、イカン!」

後で聞いたら味わう前にビールで流し込んだんだそうだ。

今週は決して忙しいとも言えない、実質宙ぶらりんな日々である。

乗りかかった企画が全部端境期である。

ハッキリ言ってしまえば実際「暇」。

なのに帰り道は全然歩けずだ。

今夜こそは歩きたいと朝から思っていたんだけど、なんと夕方から雨。
「うっそ、だめじゃん!」等と呟きつつだらだら仕事。

しかし、暫くすると雨があがった!

このチャンス逃すまじと勇んで国道へ躍り出たものの
「なんだこりゃ」すごい湿度と熱気。
もうほんと不自然な熱気だよ。東京の道は。まったく。

改めて降り出した場合に備えて山手線沿いをてくてくと歩いて有楽町へ。
幸か不幸か、歩ききった頃には背中まで汗だくだよ。
東京の夏の夜は「温帯」なんかじゃ絶対ないって。
この暑さ、この湿度。


DEATH NOTE④~⑦

2006-07-10 21:03:58 | 読書
いや~。今日はびっくりした。朝会社に到着して普段通りペットボトルのお茶を買おうとしたら財布を持ってきていない事を思い出したのだ。

「うっそ、マジかよ。」

カバンをまさぐるが、それ以前に週末に使ったカバンから財布を移し忘れていた確信があった。

「やっぱ、ない。当然だが...」

僕はカードとお札が入る財布とは別に小銭入れを持ち歩いているのだが、両方とも忘れた。

SUICAに幾らかチャージされているハズだが、これが唯一。現金は一銭も持ってない。そしてカードもない。

さすがにすごい不安。パンツを履き忘れて家を出たに等しい暴挙であった。

結局、会社の同僚にお金を借りて一日を過ごした。トホホ。みっともない。

こんな夜に歩いたりしてると、事故で電車が止まったりとロクな目に逢いそうもないので早々に引き揚げさせていただくことにした。

それでも、会社を出るなり、「なんか要るものある?」と、つい家に電話してしまった。頼まれても買えないじゃんか...。習慣というのは恐ろしい。

しかし、妙に緊張する一日であった。

ヒヤヒヤしながら帰宅すると待っていたのは、「DEATH NOTE④~⑦」

あれっ?どうしたの?

「お兄ちゃんが買ってきた」

ありがたく読ませて頂ますだ。