五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

新井薬師の豆まき

2012年02月03日 | 日々のつれづれに
正確に言うと、新井薬師の境内ではなく、そこで節分会の豆まきを行う有名人の方々が中野サンモールとブロードウェイを練って歩いた時のスナップです。たまたま中野に買い物で来ていて出くわしました。

豆まきにはとてもたくさんの方が集まって押し合い圧し合いするといいますから、こちらの方がずっと近くでゆっくりと見ることができますし、豆ももらいやすいと思います。

で、大相撲の琴欧州関(背が高いので目立つ目立つ!)と握手したり、女優の島かおりさんから福豆を直接もらったりすることができました。



そのほかにも女優の松原千恵子さんや左時枝さんなど、大勢の方々が歩いていました、が名前が思い浮かびません。
我ながらナサケナイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「週末は山梨にいます」

2012年02月03日 | 日々のつれづれに
山梨県の観光資源というと富士山と武田信玄。
このふたつが長いこと「鉄板」でした。

でもこの国際化の時代に山というピンポイントの観光地と、戦国時代という400年以上も前に存在した戦国武将の名前だけでどれだけの観光客を集められるのか?

もちろん、私は甲斐の国から天下統一を目指した強度の英雄・武田信玄公を尊敬しているひとりですが(私たちの年代では呼び捨てにしないで“公”を付けて呼びます)。

その点この「週末は山梨にいます」というキャッチフレーズは、首都圏から近い距離にあるとか、短期間の滞在型レジャーとか、繰り返し訪問するなどのイメージがわくので、山梨県あげての観光地化を目指すためのスローガンとしてはふさわしい感じがします。

「そうだ京都に行こう」にも負けないものだと思います(勝ち負けではありませんが)。

問題は、それを山梨県民が皆自覚して自ら外から来る方をもてなそうとするココロを持つことでしょう。
このキャッチフレーズを外に向って発信するのも大事ですが、まずは県民一人ひとりに向けて発信することが望まれます。まだまだ足りないんじゃないかな、と思います。

2月1日から7日まで「おもてなし推進週間」。

キャンペーンに合わせて新宿駅でどこぞの旅館の女将さんたち(のような人たち)が何か配っているニュースがテレビで流れましたが、それだけで終わってしまいそうで残念な気がしてなりません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする