五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

便座の交換

2013年11月25日 | 日々のつれづれに
2階のトイレが壊れました。
電気関係がイカれたようで、ウォシュレットのボタンを押しても洗浄水が出ない。便座の暖房ができない。
水は流せるので最低限の用は足せますが不自由この上ありません。

電子レンジ、冷蔵庫から始まって洗濯機、パソコン、今回はトイレと、まあいろいろと壊れてくれること。
愚痴を言っても仕方ありませんが、築22年の家、色々なところにガタがきているのかもしれません。
この便座も、以前の家の時にすえつけたものを家を新築した際に「まだ新しいから」と2階のトイレに移設したもの。
ですから我が家の最古参といっても過言ではない。
押しボタンもすっかり壊れていて、その家の住人でなければ何を押せばいいのか分からないようなシロモノでした。ですから、電気回路を修理しようとするのではなく、潔く便座自体を交換することにしたのでした。

知り合いの業者さんに電話をして修理を頼んでいましたら、今日来て便座の交換をしてくれました。
いつもの主人ではなく、その息子さん。
業者さんの方も代替わりをしているということなのかな?

この手の依頼はたくさんあるのでしょう。
手際良く30分もかからずに交換してくれました。

「出来るだけ安いものでいいから」と言っておいたので必要最低限の機能のある便座ですが、最近の機種はなかなかスマートなものですね(写真はあえて撮ってはおりませんが)。

こういう依頼は多いらしくて、カタログにも載っていない専用のものがあるんだそうです。
それでも脱臭機能などの新しいものも付いています。
消費電力なども有利なんだとか。
コメント
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