五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

冷たいものをそのままに

2013年11月28日 | 日々のつれづれに
クール便常温仕分け、4割の営業所で 半年で事故7千個(朝日新聞) - goo ニュース
今日、我が家に通販ショップで購入した干物の詰め合わせが届きました。「訳あり&端っこグルメ」。
配送は昨今話題となっているヤマト運輸のクール便。
どうかなと思っていましたが、びしっと冷えた梱包で届きましたからまずは大丈夫なんでしょう。
思ったよりもバラエティあふれる中身にかみさんは舞い踊っています。

発送元から配送の連絡がメールで届き、伝票番号によってネット上で配送状況がわかる、さらに低温を維持したままで手元まで届く。時間指定もできるし、その時間を途中で変更することもできる。
まさにコマーシャルの「あなたのわがまま届けます」の文言通り。

宅配便はオークションや通販などでミニカーを収集している関係で、一時はひんぱんに利用していました(今もそこそこ)。
本当に便利になりました。

しかし、せっかくのシステムも現場の管理がしっかりと機能しないとこのような問題が起きます。
それにシステムのキャパシティを超えた注文を取ったことも原因の一つだったかもしれません。

社会インフラとして便利なこのシステムを適正に運用していただくように期待したいものです。
コメント
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