初ガツオ、記録的な不漁…高知で水揚げ3割以下(読売新聞) - goo ニュース
初ガツオのシーズンですが、今年はカツオ漁が不振、高知では例年の3割しか獲れないのだそうです。
そういえば、近くのスーパーでは週に一度「お刺身フェア」があって、2つ○○○円のセールを行うのですが、イカとかサーモン、マグロなどのお刺身群の中からカツオのたたきだけが外れ、別料金になっていました。
やはり価格が高騰しているのかもしれませんね。
不漁の原因として考えられるのは二つ、
・海流の変化で海水温が変化し、カツオがいる場所にいなくなった。
・乱獲で漁獲量が増え過ぎ、生息数そのものが減少した。
海水温の問題ならばどこかに入るはずですので、時期はずれてもそのうち豊漁になる可能性はありますが、怖いのは後者の方で、生息数そのものが減ってしまったら、国際的な協定を結んで個体数の回復に努めなければなりません。
そういう協定を結んでくれる国ばかりだといいのですが、そういうことができない国があると大変なことになります。
やはり青葉の時期には初ガツオが食べたいですからねぇ。
初ガツオのシーズンですが、今年はカツオ漁が不振、高知では例年の3割しか獲れないのだそうです。
そういえば、近くのスーパーでは週に一度「お刺身フェア」があって、2つ○○○円のセールを行うのですが、イカとかサーモン、マグロなどのお刺身群の中からカツオのたたきだけが外れ、別料金になっていました。
やはり価格が高騰しているのかもしれませんね。
不漁の原因として考えられるのは二つ、
・海流の変化で海水温が変化し、カツオがいる場所にいなくなった。
・乱獲で漁獲量が増え過ぎ、生息数そのものが減少した。
海水温の問題ならばどこかに入るはずですので、時期はずれてもそのうち豊漁になる可能性はありますが、怖いのは後者の方で、生息数そのものが減ってしまったら、国際的な協定を結んで個体数の回復に努めなければなりません。
そういう協定を結んでくれる国ばかりだといいのですが、そういうことができない国があると大変なことになります。
やはり青葉の時期には初ガツオが食べたいですからねぇ。