写真は今から48年前、1966年に開催された日本グランプリで2位に入賞したプリンスR380、ドライバーは大石秀夫さんです。
この年、4台出場したプリンスR380は、1位、2位、4位を占める活躍でした。
モデルはエブロ製、1/43スケール。
って、今回はミニカー自体の話題ではなく、カメラの話です。
私が新しいカメラを購入した目的のうちの一つにミニカーをきれいにというかかっこよく写したいという願望があります。
これまではコンデジを使い、手ぶれ補正を利かした手持ち撮影を行っていました。
まあ、これでも十分に撮影できるのですが、せっかくなので一眼レフらしい撮影をしようと思い、先日からトライしていますが、なかなかこれが難物なのです。
本格的に撮ろうと思うと、カメラを三脚に固定し、補助灯を点け、反射板(レフ板)を用意し、レリーズを接続して静かにシャッターを押す必要があります。
もちろん、マニュアルモードでピントを合わせるために、ライブビュー撮影(液晶画面に表示させる撮影方法、ピントの調節がしやすい)で撮ります。
それでも自宅撮影での悲しさ、補助灯だけでは全体に光量不足になってしまい、スタジオ撮影のようにはいきません(まあ、当たり前)。
それでストロボを使って光量を補うことにするわけですが、今度はフラッシュ関係の設定項目が格段に増えて難しさはさらに深まってしまいます。
外付けのストロボ(スピードライト)がないので、内蔵のストロボを使って撮ったのが今回の写真です。
カメラの操作説明書を読んで、シャッター速度が遅い場合のフラッシュ撮影のための「スローシャッター」モードという設定にして撮影してみました。ストロボの発光するタイミングとシャッタースピードとを同調させず、背景部分をスローシャッターでしっかりと写しこむ撮影方法なのです。
ちなみに冒頭の写真のシャッター速度は1/4秒、二枚目は1/5秒です。
今はまだここまで、フラッシュ撮影は実に奥が深いです。
この年、4台出場したプリンスR380は、1位、2位、4位を占める活躍でした。
モデルはエブロ製、1/43スケール。
って、今回はミニカー自体の話題ではなく、カメラの話です。
私が新しいカメラを購入した目的のうちの一つにミニカーをきれいにというかかっこよく写したいという願望があります。
これまではコンデジを使い、手ぶれ補正を利かした手持ち撮影を行っていました。
まあ、これでも十分に撮影できるのですが、せっかくなので一眼レフらしい撮影をしようと思い、先日からトライしていますが、なかなかこれが難物なのです。
本格的に撮ろうと思うと、カメラを三脚に固定し、補助灯を点け、反射板(レフ板)を用意し、レリーズを接続して静かにシャッターを押す必要があります。
もちろん、マニュアルモードでピントを合わせるために、ライブビュー撮影(液晶画面に表示させる撮影方法、ピントの調節がしやすい)で撮ります。
それでも自宅撮影での悲しさ、補助灯だけでは全体に光量不足になってしまい、スタジオ撮影のようにはいきません(まあ、当たり前)。
それでストロボを使って光量を補うことにするわけですが、今度はフラッシュ関係の設定項目が格段に増えて難しさはさらに深まってしまいます。
外付けのストロボ(スピードライト)がないので、内蔵のストロボを使って撮ったのが今回の写真です。
カメラの操作説明書を読んで、シャッター速度が遅い場合のフラッシュ撮影のための「スローシャッター」モードという設定にして撮影してみました。ストロボの発光するタイミングとシャッタースピードとを同調させず、背景部分をスローシャッターでしっかりと写しこむ撮影方法なのです。
ちなみに冒頭の写真のシャッター速度は1/4秒、二枚目は1/5秒です。
今はまだここまで、フラッシュ撮影は実に奥が深いです。