五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

年金の手続き

2015年04月14日 | 日々のつれづれに
私の場合61歳から受け取ることのできる年金(国民年金・厚生年金の報酬比例部分)の受け取り手続きのため町役場を訪れました。
手続きに必要な戸籍謄本、住民票の写し、および配偶者の所得証明書をもらうためです。

これらの書類は誕生日の一日前からのものが有効なのだそうで(理由はわかりません)、誕生日の前日である今日、町役場を訪ねたという次第。
町民課と財政課、二つの窓口に並んで三枚の申請書類を書き、無事に書類を受け取ることができました。

戸籍謄本450円、住民票400円、配偶者の所得証明書300円、しめて1,150円。
一度だけとはいえ、お金も手間もかかることです。

書類を手に引き落とし先である銀行に電話をしたら、担当者が明日我が家に来て手続きをしてくれるということ。
さすがにこれから(多分)何十年も銀行引き落としの手数料をもらえるとなると扱いが違います。

手数料を考えると、引き落とし回数は少ない方がいいのは自明ですが、生活費という面で考えると定期的に振り込まれる方が何となく安心みたいなところがあって、どうしようか悩みます。
まあ、年何回の引き落としなのか、それを変更できるのかについても、明日確認してみたいと思います。

ちなみに退職金を運用する確定拠出年金は、年に1回、2回、6回から選べます。
引き落とした残金を金融商品で運用するスタイルなので、そこは単純には話が決まりません。
また、傷害保険などと組み合わせた金融商品の方は、年一回みたいにスパッと決めてあったりします。

いつ、どこからお金が振り込まれるようになるのか、何だか良くわからないまま年金生活者になってしまいそうな気がしています。
コメント
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