五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

トラウマ

2021年10月01日 | ウサギと暮らす

「こむぎ」にとって17回目の体重測定。
結果は、2,160グラムで、二週間前よりも53グラムの増加でした。
いったん2,000グラム前後で落ち着くかに見えた体重も、また増加しだしたような気もします。

これだけ回数を重ねたというのに、相変わらず慣れませんね「こむぎ」は。
抱っこされるのが嫌いなことはよくわかっていますが、測定のために小さな段ボール箱(ミニカーを購入したときのもの)に押し込められるのがよほど嫌なんでしょう。

今回もジタバタする「こむぎ」を抑えながら、やっとのことで測定値を読み取ったのですが...。
箱から「こむぎ」を出すやいなや、一目散にケージの中に駆け込みました。
その後はしばらく、呼んでもケージから出ようとはしませんでした。

「こむぎ」はこのことをどのくらい覚えているのでしょうか?
少なくても二週間後は段ボールを見ても嫌がるそぶりは見せませんが。
妻は「一日経つと忘れちゃうんじゃない?」と言ってましたけれど。

試しに、体重測定の翌日(つまり今夜)に段ボール箱を「こむぎ」に近づけてみましたら、明らかに警戒したような顔を見せました。
目を見開いて、身体を緊張させ、今にも駆けだしそうな様子でした。
やはり翌日では確実に覚えているようですね。

このチェックを毎日続けると、二週間くらいは覚えていそうな気もしますので、これでやめておきます。
段ボール箱を見たとたんに逃げ出されるようになっては困りますから。

コメント
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