「こむぎ」にとって17回目の体重測定。
結果は、2,160グラムで、二週間前よりも53グラムの増加でした。
いったん2,000グラム前後で落ち着くかに見えた体重も、また増加しだしたような気もします。
これだけ回数を重ねたというのに、相変わらず慣れませんね「こむぎ」は。
抱っこされるのが嫌いなことはよくわかっていますが、測定のために小さな段ボール箱(ミニカーを購入したときのもの)に押し込められるのがよほど嫌なんでしょう。
今回もジタバタする「こむぎ」を抑えながら、やっとのことで測定値を読み取ったのですが...。
箱から「こむぎ」を出すやいなや、一目散にケージの中に駆け込みました。
その後はしばらく、呼んでもケージから出ようとはしませんでした。
「こむぎ」はこのことをどのくらい覚えているのでしょうか?
少なくても二週間後は段ボールを見ても嫌がるそぶりは見せませんが。
妻は「一日経つと忘れちゃうんじゃない?」と言ってましたけれど。
試しに、体重測定の翌日(つまり今夜)に段ボール箱を「こむぎ」に近づけてみましたら、明らかに警戒したような顔を見せました。
目を見開いて、身体を緊張させ、今にも駆けだしそうな様子でした。
やはり翌日では確実に覚えているようですね。
このチェックを毎日続けると、二週間くらいは覚えていそうな気もしますので、これでやめておきます。
段ボール箱を見たとたんに逃げ出されるようになっては困りますから。