五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

刈り払い機の威力

2021年10月16日 | 日々のつれづれに

新規に購入した刈り払い機を持って八處女神明宮(やおとめしんめいぐう)に行きました。
集まったのは、当番組の組長さんら役員3名。
実際の草刈りは23日の予定ですが、それまでに少し作業をしておこうという考えと、事前に刈り払い機の操作に慣れておきたいという気持ちがあったからです。

神明宮の境内は、草が生い茂っていました。

画面の左上に神明宮の鳥居が見えます。
購入した混合ガソリンをタンクに入れ、スターターの紐を引いてエンジンの始動。
思った通り、最初は手間取りましたが、無事エンジンを掛けることができました。

難しいとの予想をしていましたが、ブレード(刃)の下に取り付けたガイドのおかげで、スムーズに草を刈ることができました。
写真は、私に代わって操作をする役員さん。
すっかり刈った後の写真が以下のもの。

丁寧に作業をしましたので、「とら刈り」にもならずに見事な仕上がり(自画自賛)です。
あと一時間もあれば、すっかりきれいになってしまいそうな勢いでしたが、今日はあくまでも予行演習。
ということで、適当な範囲の草刈りを行っただけで終わることにしました。

今日の成果は全部で9袋でした。
例年ですと、当日は3、40袋位の量でしょうか。

コメント
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