五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

芳名帳

2021年10月17日 | 日々のつれづれに

この日朝から寒く、おまけに雨交じりの強い風が吹いていて、外を歩くのは嫌だな、という天気。
事実、楽しみにしていた女子プロゴルフの富士通レディースも中止になってしまいましたし。

それはさておき、

八處女神明宮(やおとめしんめいぐう)の秋の例大祭に向けて、今日は各組長宅を回り、芳名帳と依頼文書を配って歩きました。
例年ならば、組長会議を開き、その場で芳名帳を渡して、奉納金のお願いをするところなのですが、今回は各組での行事が無く、神明宮で神事のみ行うために(そして何よりも3密を避けるための会議自粛のため)、こうして総代自身で各組を回ることになったのです。

「無理しても組長会議を開けばよかった」
と、小雨の中を傘もさせずに歩きながら思いました。

幸い、ほとんどの組長さんはご自宅に居て、スムーズに説明を行うことができました。

芳名帳と、集めていただいた奉納金は、例大祭当日に神明宮までお持ちいただいて、お札と供物(落雁)を受け取って、各戸に配布していただくことにしています。
その間、私の方は必要な手配・買い物をすることにします。

事務局を担当することになって九年目。
すっかり慣れてスムーズに運べるようになったのはいいですが、この仕事もいずれはどなたかに引き継いで行かなければなりません。
こういう仕事を引き継いでいただける方が見つかるといいですが...。

※写真は「奉納帳」となっていますが、本タイトルでは「芳名帳」とします。

コメント
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