五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ハヤトウリ

2021年10月05日 | 日々のつれづれに

いただきもののハヤトウリです。
別名を千成ウリといって、驚くほどたくさんの実を付けるのだとか。
今夜は防災の勉強会があって、同じ町内(でも別地域)の知人からいただきました。

段ボール箱にたくさん持ってきていて、帰りに配ってくれたのです。
私が「じゃあ二つだけ」と言ったのですが、こんなにたくさん袋に入れてくれました。
家に帰って妻に見せたら、いろいろな調理方法があるとかで、浅漬けのようにして食べるのが一般的のようです。
インタネットには色々なレシピが載ってました。
漬物にする際には、端っこは切り落とすようなので、我が家のスズムシたちにも「おすそ分け」してあげようと思います。

頂き物のハヤトウリは珍しい方で、この時期、近所の方などからいろんな野菜や果物をいただきます。
近隣では自分で畑を作っている人が多く、自分の家だけでは食べきれないことが多く、知り合いにあげる人が多いですね。
同級生の無尽でも「もう○○の苗を植えた?」とか、「今年は□□□の出来が悪くて」なんて言う会話が良く飛び交います。
定年を過ぎて、皆ヒマを持て余しているのでしょう。

こうした頂き物の難点は、えてして同じものをあちこちから同時にいただくこと。
キュウリならキュウリばっかりとか、ナスばかりとか。
同じころ採れるんだから仕方がありませんが...。
無碍に断ることはさすがにできません。

まあ、そのあたりをコントロールできれば、と考えるのは贅沢というものでしょうかね。

コメント
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