五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

「こむぎ」の悪事

2021年10月08日 | ウサギと暮らす

昨日は故あってシルバー人材センターの話を書く予定でした。
が、地震の件を取り上げたため、その話はまたいつか近い時期に書くことにします。

今日は柿の木の枝を落としたものをごみ袋に詰めたり、グリーンカーテンの片づけなどをしたもので、外に居る時間が比較的長かったのですが、それとは関係なさそうな話です。

部屋に戻ってみると、「こむぎ」の様子が少しおかしい。
何かこそこそしている感じ。
ふと見ると、フェンスで囲った通称「ラビット・ラン」の隅っこに何やら黒いものが。
それもたくさん。

どうやら「こむぎ」が落としていったうんち。
歩くときに一粒ふた粒落とすことはたまにありますが、このようにまとめてすることはめったにありません。
大抵はトイレの中にする「良い子」なのですが...。

ふと気づくと何やらこちらの様子を伺っているような「こむぎ」。
自分でも後ろめたいところがあるに違いありません。

しばらくすると、今度は別の場所に、更にたくさんの落としものが!

こちらは「こむぎ」が、よく我々に尻を向けて座っている場所。
しばらくじっとしていた後、立ち上がって水を飲みに行った時に見つけました。
ペレットの色そのもの。
それにしても、同じ日に二度も「粗相」をするなんて...。

でも、大声で叱ることはできません。
昨夜、Youtubeにアップされていた、便が出なくなったうさぎの動画を見た後なのでなおさら。
「君は元気でいいねえ」と言うのがやっとかな。
まして、こんな顔で見つめられてしまっては。

話は変わりますが、うさぎのうんちというと、黒い丸い玉のイメージがありますが、よく見ると木の実のような形をしています。
まるっきりの球体の時もありますから、どういうときにこんな形になるのでしょうか?

コメント
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