五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

プリンタ不具合続報

2015年04月11日 | 私のPC
午前中仕事で不在だったので、午後から昨日の続き、新しいレーザープリンタの接続作業を行いました。

まず、昨日の作業の確認。
USBケーブルによる直接接続が、できないことを確認。
冷却期間を置きましたが、やはりつながらないことは同じでした。

続いて、昨日はやらなかった無線LAN(Wi-Fi)環境での接続テスト。
こちらも自動と手動がありますが、手動を選択(自動=おまかせモードではセキュリティが甘くなるとの記事をどこかで読んだことがあるので)。

ホーム・ゲートウェイのSSIDと暗号化キーを入力して接続を掛けたらみごとに接続でき、ドライバーのインストールも成功して、普通に印刷することができました。

ただし、まだいくつか障壁が。
バージョンの加減かプリンタとの双方向通信ができず(制限事項に記述有り)、トナーの残量などがわからないのです。
時間が解決してくれる問題なのかもしれませんが、もう少し改善作業を進める必要がありそうです。

月曜日になってメーカーのカスタマー・サポートと連絡できるようになったら聞いてみようと思います。
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まさかの初期不良?

2015年04月10日 | 私のPC
近くの大型家電店にレーザープリンタを見に行きました。

なかなかの出物があり、ポイントキャッシュバック・キャンペーンなどもやっていたので思い切って購入することにしました。

ところが、

家でプリンタ・ドライバーをインストールしようとしたのですが、どうしてもパソコンがプリンタを認識してくれません。
無線LAN(Wi-Fi)による接続ではダメ、頼みのUSBケーブルによる直接続でもダメでした。

私のPCはWindows8.1、64ビットOS。
もしやと思い、メーカーのサイトから直接64ビットOS用のドライバーをダウンロードして試してみましたが、やはり同じでした。

仕様では操作に制限はあるものの動くことになっているのですが、原因がわかりません。
念のため普段使っているUSBケーブルに交換しても見ましたが結果は同じでした。

出した結論は「(おそらく)初期不良」。

メーカーのサポート・センターに不具合の連絡を送りました。
折り返し(多分機械的な)返信がありましたが、そこで時間切れとなり、対応は月曜日まで待たざるを得ないことになりました。

解決まで少し時間がかかりそうです。
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レーザープリンタ

2015年04月09日 | 私のPC
昔むかし、レーザープリンタ(ページプリンタ)を持っていたことがありました。
少年野球の総務をしていた頃、それこそ毎日のように印刷物を出していた時代。

子供の卒団、自分の単身赴任とともに、あのプリンタは手放してしまい今に至るわけですが、どうやらまたページプリンタの導入を検討せざるを得なくなりそうです。

公民館の主事、区長、たばこ組合の会計、それに本来の仕事と、最近出力する機会が増えてきました。
特にこの一か月はA4版で500枚程度。

ネットで調べると、ページプリンタはパーソナルユースの安価なものと、オフィスユースがメインの複合機とに大別されている様子。
価格もまちまちですが、大量の文書を出力するうえで重要なのはやはりランニングコストでしょうね。

トナー一本で印刷できる文書はA4換算で約2000枚程度(良く言われる5%程度の規格で)。
交換用のトナーにも、露光用ドラムと一体型のものと別々に交換するタイプとがあります。
メンテナンス性が良いのは一体型なんだろうけど、ランニングコスト的にはどうなんでしょう?
消耗品の露光ドラムですが、トナーと一緒に交換するというのは少し早すぎるような気もするし。

明日あたり、家電店で見てみようかと思います。
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粛々と

2015年04月07日 | 日々のつれづれに
テレビでこの言葉が使われるときは、あまり良い意味で使われることがないイメージですね。

「政府は名護市辺野古への移設を粛々と行うと発表した」なんて。

この場合の「粛々と」は、何があってもやることはやるぞみたいな意味でしょうか。
本来「粛々と」は、おごそかにとか静かに、とかいう意味なのです。

上杉謙信と武田信玄公の有名な「川中島の戦い」を歌った頼山陽の漢詩に、

鞭聲肅肅夜過河(鞭聲肅肅夜河を渡る)

という一節がありますが、夜陰に紛れて兵(陣地)を動かすという意味ですよね。
山本勘助の啄木鳥(キツツキ)の戦法だったかな。

それが政治家が使うと何か違う意味で使われるようです。
何を言われても当初の予定通り押し通す、みたいな。

「粛々と」という言葉自体には何の責任も無いのに、すこし可哀想。
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除草剤

2015年04月06日 | 日々のつれづれに
車のタイヤを交換するついで、といっては何ですが、庭の雑草に除草剤を散布しました。

それほど広くもない庭ですが、さまざまな雑草が生えてしまい、いちいち抜き取るには多くなりすぎてしまったせいもあって除草剤の出番となりました。

ひと口に除草剤といっても、薬剤に触れた部分を枯らすもの、葉から根に入って全体を枯らしてしまうもの、土に撒いて草を生えなくさせてしまうものなど様々です。

我が家にあるのは薄めて散布して根っこから枯らしてしまうタイプ。
ホームセンターに行くと数百倍から千倍近くまで薄める超強力タイプを売っていますが、愛用しているのは、実は百均ショップで売っているものです。

ボトル一本が百円という安価ながら、庭の天敵ドクダミ退治にとてもよく効くのです。
安いので十倍に薄めて使うのですが、これは便利。
ペットボトルに取って、こちらもショップで購入したスプレーノズルを付けて使うと、ピンポイントでドクダミの葉に吹きかけてやれば、数日で枯らすことができるのです。

ドクダミのように地下茎で増えるタイプの雑草(といわれることはドクダミにとっては不本意かもしれませんが)には、とりわけ効果があると思います。
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そろそろタイヤ交換

2015年04月05日 | 日々のつれづれに
日帰りで東京に出かけました。
桜は散り始めていますが、一宮付近は桃の花がいっぱいに咲きそろっていました。

雨が舞って気候はイマイチでしたが、もう雪が降ることはないだろうなと思いました。
そろそろタイヤをノーマルに戻そうかな。

記録的には四月になってから雪が降った記録もあるのですが、この時期の雪は降り積もることもありませんし、スタッドレスタイヤの必要はないかもしれませんから。

予報では、ここのところ天気があまり良くないのですが、明日あたりやってしまおうかと思います。
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花散らしと花筏

2015年04月04日 | 日々のつれづれに
俳句や和歌の世界で「花」といえば、言わずと知れた桜のこと。
その桜も、このあたりでは昨日くらいでピークを過ぎた感じがします。

桜の花びらが散ってしまうのは雨だったり強い風だったり。
そうした昨夜からの「花散らし」の雨や風によって、だいぶ花びらが散ってしまいました。

パッと咲いてパッと散る。

そうした桜の風情を「敷島の大和心」に例えた歌もありますが、それはともかくとして、いかにも日本人が好きそうな花のたたずまいではありますね。
花が散ったすぐ後から若い葉が伸び始めるところもいいのかもしれません。

さて、散った花びらが川面にびっしりと浮かぶ様は、まるで花びらで作ったいかだのようだということで「花筏」という言葉もあります。
この「花筏」も春の季語だそうで、一度そういう句を詠んでみたいものだとは思いますが、なかなかその機会がありません。

一方、落語好きな人は「花筏」という噺をご存知かもしれません。
病気の大関の身代わりになった身体の大きな提灯屋さん、巡業で地元の相撲取りと対戦することになるという噺ですが、なかなかしゃれた下げ(おち)が用意されていて、短い噺ではありますが好きな噺のひとつです。
亡くなった三遊亭円生師匠の好演をテレビで観た記憶があります。

テレビのニュースで本物の「花筏」を見ながら、そんなことを思い出しました。
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会心の落札

2015年04月03日 | ミニカー
現在のミニカー集めは50年以上も前のル・マン24時間というレースに出場したクルマの収集。
三年半くらい前から少しずつ集め始めていて、Winnerすなわち優勝車は50年間くらいは集めることに成功しています。

ただ、中にはめったに見つからなかったり、オークションに出されてもずいぶんと高価なものになっていて手が出ないものもありました。
ところが数日前、探していたミニカーの内の2台が何と一緒に出品されているのに遭遇しました。

何という奇跡でしょうか。
これまでどちらも定価以上の価格でしか出品されていなかったし、それもめったに現れないものだったからなのです。
それに価格もリーズナブル。中古品とはいえ状態もまずまずでした。

ということで、ひそかにタイミングを見計らって入札を行いました。
入札価格は、かなり頭を絞って考えました。

二台一緒というのはめったにないので、一台はどうしても欲しい時に付けるであろう価格、もう一台は一応相場と思われる価格。
それに、競合した時のことを考えて若干の上乗せ分を加え...。

締め切りの少し前に競合者の応札がありました。
これにもいろいろなタイプがあって、百円刻みに何度も上乗せしてくる人や、気合一発エイヤと切り込んでくるタイプなど。
今回は後者の方でした。

評価点を見ると私の七倍くらいの経験者。
ですから、この方もこれまでの経験から、出せる最大値で一発勝負をかけてきたのでしょう。

結果は私の入札額の方が上乗せ分だけ上回っていて、その方もそれ以上は深追いせず、また他の入札もなく、首尾よく落札することができました。
まさに会心の落札と言ってもいい結果となりました。

残すところ数台。
これらがそろったら、またブログでお披露目をしたいと思います。

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市川 "桜" 十景

2015年04月02日 | 市川三郷百景
わが町市川三郷町、そのうちの旧市川大門および旧三珠地区を歩いてみました。
最初に向かったのは、先日もしだれ桜を見に行った宝寿院(冒頭の写真)。

しだれ桜はもう散り初めてしまいましたが、境内には今が満開の桜がたくさん咲いています。

特に鐘楼の周りの桜がきれいです。

次に向かったのは、平塩の丘。
甲斐源氏発祥の地で、昔のお寺の後です。

昔はここで老人会などがお花見をしたものですが、最近はどうなんでしょうね。
市川大門地区では一番本数が多い場所かもしれません。

そこから数十メートル歩いたところにある市川中学校のグラウンド。
ここも校舎や校庭の周りにぐるっと桜が植えられています。

入学式まで保つかどうか微妙なところです。

市川中学校の校庭の南側にある碑林公園。
中国の書の見本が石碑に刻まれています。

桜と石碑の対比はどうなんでしょうか。
校庭の桜を借景にした感じは悪くありません。

碑林公園でのスナップ。
今回は中に入らなかったので、桜をちょっぴり入れたショットです。


旧三珠地区へ行く途中の農道から眺めた風景。
農道沿いの通称「桜の園」と呼ばれる地域の桜です。

地元の人たちが長い年月をかけて少しずつ植樹をした成果が如実に表れていますね。
五月になると、桜の樹の下でボタンが咲きほころびます。

歌舞伎文化公園から見たお城の形をしている「ふるさと会館」。
道路向かいの農村広場とともに、桜の名所です。

天気も良かったせいか、家族連れが公園で遊んだりお弁当を開いたりしていました。

旧三珠町の大塚地区。
菜の花の向こうにスモモと桃の花が見えます。

桜ではありませんが、色のコントラストが鮮やかだったのでつい。
(このあたりでだいぶ桜は食傷気味になってきました)

甲府盆地を見下ろす場所にある伊勢塚古墳。
小さな古墳ですが、大きな桜が二本、ちょうど見ごろでしょうか。

何人かのアマチュア・カメラマンが撮影に来ていました。

伊勢塚古墳の近くから南アルプスの白根山を望んで一枚。

日本で第二位の北岳を背景に。

このあたりは桃もたくさん植えられています。
八ヶ岳も今日はくっきりと見えました。


帰りに立ち寄ったJR身延線の甲斐上野駅。

ここも隠れた桜のスポットです。

今回は、三本のズームレンズ(8-16mm、18-200mm、70-300mm)を使って撮影してみました。
明日からは少し天気も下り坂のようで、こうした風景ももう見えなくなるかもしれません。

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レモンジーナ

2015年04月01日 | 日々のつれづれに
サントリー食品「レモンジーナ」販売一時休止、年間目標を2日で出荷(産経新聞) - goo ニュース

たまたま今日スーパーに行った時に棚に並んでいたので2本購入してきました。
味は?
まあ、ほぼ予想していた味ではありましたね。

3月30日に販売開始、わずか二日間で年末までの年間目標を超える「異常事態」となったため、販売を一時休止したとのこと。

そんなに人気だったかな?
件のスーパーにはたくさん並んでいましたけど。

普通に考えると、約8か月分の在庫量をわずか二日間で売った(あるいは出荷した)というのは信じられません。
単に「しばらくは追加で出荷することはしませんから、お店で見つけた分しか売りませんよ~」と言っているような気もします。
新手の商法なのでしょうか?

エイプリル・フールだったりして?
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