朝方まで雨降ってましたが9時頃には雨はやみ昼からは天候が回復するとのことで久々の山歩きへ
今回は各務原アルプスの迫間山~向山の往復登山へ
んん?タイトルと違いますねぇ~
実は向山に辿りつく前に敗退ですOTZ
須衛は向山からして直線距離で500mくらい手前のピークです
敗退した理由は、①CTを1時間見誤った②スタミナ切れ③駐車場の閉鎖時間が迫っていた
という感じでしょうか
敗退は去年の伊吹山初登山以来ですけど、やっぱ辛いっすね
次回こそは余裕を持って行きたいです
さて、車はココの駐車場に停めます

朝8時~夕方4時までしか空いてないそうなので(時間外は施錠するとの看板あり)要注意です
まずは迫間山へ、迫間不動尊近くの登山口から登りますが・・・工事中?全面通行止とのことです

いきなり敗退?と思いきや、不動尊にお勤めの方(住職なのかは分かりませんが)によると
今日は工事やってないから通れますとのこと、ゲートの脇を舗装林道を進む

谷沿いの道からUターンして方向転換、山の斜面を登っていき稜線上の道になる
しばらくすると明王山からの道を合わせる

5分ほど歩くと奥の院
奥の院の脇を通り、奥の石碑の脇からのびる各務原アルプスハイキングコースは地道となる


まだ2時間かそこら前に雨が上がったばかりなので道はしっとり草木も濡れている
ヤツは・・・キョロキョロ・・・居ませんでした(^^;
奥の院から10分も経たないうちに迫間山頂のある迫間城跡に到着


木のベンチが幾つか置かれており休憩にもってこい、展望もそうわるくない
迫間城跡近くより名古屋方面

空気が洗われて、名古屋駅のツインタワーやミッドランドスクエアがはっきり見える
迫間城跡から15分ほどでベンチのある分岐点
いくつもの道が錯綜しているのでチョット解りにくいが
歩いてみるとすぐアルプスハイキングコースの道標を見つけることができた
向こうから1人と2組の登山者がやってきた
こんな雨降ったあとでも歩いている人はいるのね
2組の方とは挨拶した後チョット談笑、人見知りの僕でも同じ趣味の話だとすぐ話せる
楽しい会話ができた これも山歩きのちょっとした楽しみ
ベンチのある分岐より30数分で大岩展望台、ベンチが置いてありちょうど一組の方が休憩中

南方向と北方向が開けている
行きは雲がかかって北の方は展望よくなかったが帰り道では青空が広がっていい感じ

ここから15分弱で反射板のある金山頂


”華”が無くなると19m弱高くなるのね(笑)
ここを過ぎてからペースがだんだんと落ちていきます
金山で飯休憩入れとけばよかったかな?
CTだと迫間山から2時間で向山のはず(実は違った)なんだけど一向に向山に着かない
あれが向山かぁ~と思ってあと一分張り(これも違った)

しか~しこれがエライ山でした
なんせこの斜面、ほぼ直登ですからね

しかもまだまだ湿って登りにくい
途中で何度か立ち止まって、もうだめだぁ~~~
でもこれを登りきれば向山(違うってば!!)なんとか踏ん張って登りましたよ
で、この山頂に掛けられている標識見たときはその場にへたれこみました

須衛って・・・向山と違うの?
ガイドブックの地図を見ると向山手前、直線距離にして500m
でCTの方よく見ると、あれ~迫間山から2時間じゃなくて3時間じゃん(大汗&涙)
そりゃあまだ着きませんわ向山に
ここから往復しても約1時間ほど、でも駐車場閉鎖まで2時間半しかない・・・ハイ、敗退決定です
ザックの中からパンとカロリーメイト取り出してスポーツドリンクで腹に流し込みます
もうハラ減ってハラ減って、ホントはカップ麺も食いたかったのですが沸かす時間が惜しいので・・・
飯を食ったらとっととUターン、あと2時間半しかないですが大丈夫でしょうか
下りで両腿が悲鳴を上げるというアクシデントもありましたが何とか4時20分前に駐車場に到着ぅ~
まだ何台か停まってましたしホントに4時で閉まるかどうか判りませんが閉められちゃったねぇ?
帰り道(復路は)ベンチのある分岐点あたりまでは一緒
しかし迫間城跡経由(北コース)だと時間的にも体力的にもキツイのでココから南コースへ

ジグザグ斜面を下っていくと沢伝いの道となり南コース分岐より10分ほどで舗装林道へ出ます

ここを左折し道なりに10分ほど歩くと駐車場に到着です
今日は雨上がりを確認してから行ったので時間的にも遅くきつかったな~
まあ先週は残業続きだったのと昨日(土曜)も仕事だったので体力的にエラかったのもあるかな
次回は体力と時間に余裕あるときに再チャレンジしたいですね
今日は久々にエライと思った山歩きでした
今回は各務原アルプスの迫間山~向山の往復登山へ
んん?タイトルと違いますねぇ~
実は向山に辿りつく前に敗退ですOTZ
須衛は向山からして直線距離で500mくらい手前のピークです
敗退した理由は、①CTを1時間見誤った②スタミナ切れ③駐車場の閉鎖時間が迫っていた
という感じでしょうか
敗退は去年の伊吹山初登山以来ですけど、やっぱ辛いっすね
次回こそは余裕を持って行きたいです
さて、車はココの駐車場に停めます

朝8時~夕方4時までしか空いてないそうなので(時間外は施錠するとの看板あり)要注意です
まずは迫間山へ、迫間不動尊近くの登山口から登りますが・・・工事中?全面通行止とのことです

いきなり敗退?と思いきや、不動尊にお勤めの方(住職なのかは分かりませんが)によると
今日は工事やってないから通れますとのこと、ゲートの脇を舗装林道を進む

谷沿いの道からUターンして方向転換、山の斜面を登っていき稜線上の道になる
しばらくすると明王山からの道を合わせる

5分ほど歩くと奥の院
奥の院の脇を通り、奥の石碑の脇からのびる各務原アルプスハイキングコースは地道となる


まだ2時間かそこら前に雨が上がったばかりなので道はしっとり草木も濡れている
ヤツは・・・キョロキョロ・・・居ませんでした(^^;
奥の院から10分も経たないうちに迫間山頂のある迫間城跡に到着


木のベンチが幾つか置かれており休憩にもってこい、展望もそうわるくない
迫間城跡近くより名古屋方面

空気が洗われて、名古屋駅のツインタワーやミッドランドスクエアがはっきり見える
迫間城跡から15分ほどでベンチのある分岐点
いくつもの道が錯綜しているのでチョット解りにくいが
歩いてみるとすぐアルプスハイキングコースの道標を見つけることができた
向こうから1人と2組の登山者がやってきた
こんな雨降ったあとでも歩いている人はいるのね
2組の方とは挨拶した後チョット談笑、人見知りの僕でも同じ趣味の話だとすぐ話せる
楽しい会話ができた これも山歩きのちょっとした楽しみ
ベンチのある分岐より30数分で大岩展望台、ベンチが置いてありちょうど一組の方が休憩中

南方向と北方向が開けている
行きは雲がかかって北の方は展望よくなかったが帰り道では青空が広がっていい感じ

ここから15分弱で反射板のある金山頂


”華”が無くなると19m弱高くなるのね(笑)
ここを過ぎてからペースがだんだんと落ちていきます
金山で飯休憩入れとけばよかったかな?
CTだと迫間山から2時間で向山のはず(実は違った)なんだけど一向に向山に着かない
あれが向山かぁ~と思ってあと一分張り(これも違った)

しか~しこれがエライ山でした
なんせこの斜面、ほぼ直登ですからね

しかもまだまだ湿って登りにくい
途中で何度か立ち止まって、もうだめだぁ~~~
でもこれを登りきれば向山(違うってば!!)なんとか踏ん張って登りましたよ
で、この山頂に掛けられている標識見たときはその場にへたれこみました

須衛って・・・向山と違うの?
ガイドブックの地図を見ると向山手前、直線距離にして500m
でCTの方よく見ると、あれ~迫間山から2時間じゃなくて3時間じゃん(大汗&涙)
そりゃあまだ着きませんわ向山に
ここから往復しても約1時間ほど、でも駐車場閉鎖まで2時間半しかない・・・ハイ、敗退決定です
ザックの中からパンとカロリーメイト取り出してスポーツドリンクで腹に流し込みます
もうハラ減ってハラ減って、ホントはカップ麺も食いたかったのですが沸かす時間が惜しいので・・・
飯を食ったらとっととUターン、あと2時間半しかないですが大丈夫でしょうか
下りで両腿が悲鳴を上げるというアクシデントもありましたが何とか4時20分前に駐車場に到着ぅ~
まだ何台か停まってましたしホントに4時で閉まるかどうか判りませんが閉められちゃったねぇ?
帰り道(復路は)ベンチのある分岐点あたりまでは一緒
しかし迫間城跡経由(北コース)だと時間的にも体力的にもキツイのでココから南コースへ

ジグザグ斜面を下っていくと沢伝いの道となり南コース分岐より10分ほどで舗装林道へ出ます

ここを左折し道なりに10分ほど歩くと駐車場に到着です
今日は雨上がりを確認してから行ったので時間的にも遅くきつかったな~
まあ先週は残業続きだったのと昨日(土曜)も仕事だったので体力的にエラかったのもあるかな
次回は体力と時間に余裕あるときに再チャレンジしたいですね
今日は久々にエライと思った山歩きでした