旧板取村の川浦谷、銚子滝とその上の20m滝に行ってきました
昨日、”山の会”事務所で沢登り講習がありまして
今日はその実践といったところでしょうか
リッチなバイオトイレがある川浦林道車止めに駐車して
銚子滝までは林道&遊歩道でアプローチです
銚子滝トンネル 明かりが点いてないので真っ暗
ヘッドライト点けていきますが、一人だったら・・・
トンネルを抜けるとこれまた立派な休憩舎付トイレがある広場
ここから先、銚子滝まで遊歩道が伸びています
どうやら観光客を呼び込むためにトンネル先までは観光バスが通れるように整備
そこから銚子滝までは遊歩道が整備されていますが
現在、災害復旧工事で通行止めです
林道は落石で埋まっている所あり、遊歩道も吊り橋が崩壊している所ありです
復旧しても再び災害に見舞われることは目に見えています
整備するほど観光客が見込めるのか、金をつぎ込んでまでやることなのか甚だ疑問です
しょっちゅう復旧工事して通行止め
で、沢ヤのアプローチルートぐらいにしかならないのは目に見えてますね
川浦谷の水は梅雨の真っただ中にあるだけあって増水気味
でも濁りの方はないように見えます
銚子滝は初めて目にしますが明らかに水量増しで
爆音とも感じられる音を立てて水が落下しています
滝壺の横まで来るとしぶきによる風と水で息ができないほど
すぐにびしょ濡れです
銚子滝は左岸を登っていきます
まずはトップでSさんに行ってもらって確保してもらって登っていきます
下半分は掴むものが草しかなくておまけによく滑ります
岩登りは全くやったことないのでどこに足を置いていいやらでやや苦戦
Sさんのところまで登ったところで足を滑らせて宙吊りになった時は肝を冷やしました
上半分は木が生えているので、生きていそうな幹や枝をつかんで比較的容易に登って行けます
滝のちょうど真横あたりまで登ったら、懸垂下降で滝上の岩場へ降下します
(セルフビレイをとってメインロープの準備)
結構な高さに見えますが、懸垂下降やってみると、あら、楽しいです
(ここを下ってきました)
滑りやすい岩を冷や冷やしながら登って行くのとは雲泥の差
銚子滝を超えると20m滝、ここも左岸を登っていきます
トップのSさんはハーケンを打ちながら登っていきを僕は下から確保します
で、Sさんが登りきったらハンマーを使いハーケンを回収しながら確保されつつの登っていきます
実は銚子滝も20m滝も左岸をフリーで登って行けるそうですが
今回は前日の室内講習の実践・復習も兼ねてますので色々やってみました
20m滝を登りきったら、折り返します
(20m滝上から下を見る)
銚子滝を下降する前に滝上から下を覗きこむことに
すごい落差があることがわかります
というか足がプルプル、足が竦むってこういうことですね
銚子滝左岸を途中までフリーで下って最後は懸垂下降で降りました
箱洞出合まで戻って昼食
車止めまで戻った後はゴルジュ帯と海の溝(うのみぞ)出合を見に行きました
ゴルジュ帯突破は別の大変さがありそうです
ヘツリ以外は泳ぎになるでしょうか
メンバーには信頼できる優秀な河童・・・のようなナイスガイが居てほしいですね
よい天気に恵まれ絶好な沢登り(講習会)日和になりました
心配であった蛭も被害ゼロでした
沢登り上達のためには岩登りがよいそうなのでこちらもそのうち
昨日、”山の会”事務所で沢登り講習がありまして
今日はその実践といったところでしょうか
リッチなバイオトイレがある川浦林道車止めに駐車して
銚子滝までは林道&遊歩道でアプローチです
銚子滝トンネル 明かりが点いてないので真っ暗
ヘッドライト点けていきますが、一人だったら・・・
トンネルを抜けるとこれまた立派な休憩舎付トイレがある広場
ここから先、銚子滝まで遊歩道が伸びています
どうやら観光客を呼び込むためにトンネル先までは観光バスが通れるように整備
そこから銚子滝までは遊歩道が整備されていますが
現在、災害復旧工事で通行止めです
林道は落石で埋まっている所あり、遊歩道も吊り橋が崩壊している所ありです
復旧しても再び災害に見舞われることは目に見えています
整備するほど観光客が見込めるのか、金をつぎ込んでまでやることなのか甚だ疑問です
しょっちゅう復旧工事して通行止め
で、沢ヤのアプローチルートぐらいにしかならないのは目に見えてますね
川浦谷の水は梅雨の真っただ中にあるだけあって増水気味
でも濁りの方はないように見えます
銚子滝は初めて目にしますが明らかに水量増しで
爆音とも感じられる音を立てて水が落下しています
滝壺の横まで来るとしぶきによる風と水で息ができないほど
すぐにびしょ濡れです
銚子滝は左岸を登っていきます
まずはトップでSさんに行ってもらって確保してもらって登っていきます
下半分は掴むものが草しかなくておまけによく滑ります
岩登りは全くやったことないのでどこに足を置いていいやらでやや苦戦
Sさんのところまで登ったところで足を滑らせて宙吊りになった時は肝を冷やしました
上半分は木が生えているので、生きていそうな幹や枝をつかんで比較的容易に登って行けます
滝のちょうど真横あたりまで登ったら、懸垂下降で滝上の岩場へ降下します
(セルフビレイをとってメインロープの準備)
結構な高さに見えますが、懸垂下降やってみると、あら、楽しいです
(ここを下ってきました)
滑りやすい岩を冷や冷やしながら登って行くのとは雲泥の差
銚子滝を超えると20m滝、ここも左岸を登っていきます
トップのSさんはハーケンを打ちながら登っていきを僕は下から確保します
で、Sさんが登りきったらハンマーを使いハーケンを回収しながら確保されつつの登っていきます
実は銚子滝も20m滝も左岸をフリーで登って行けるそうですが
今回は前日の室内講習の実践・復習も兼ねてますので色々やってみました
20m滝を登りきったら、折り返します
(20m滝上から下を見る)
銚子滝を下降する前に滝上から下を覗きこむことに
すごい落差があることがわかります
というか足がプルプル、足が竦むってこういうことですね
銚子滝左岸を途中までフリーで下って最後は懸垂下降で降りました
箱洞出合まで戻って昼食
車止めまで戻った後はゴルジュ帯と海の溝(うのみぞ)出合を見に行きました
ゴルジュ帯突破は別の大変さがありそうです
ヘツリ以外は泳ぎになるでしょうか
メンバーには信頼できる優秀な河童・・・のようなナイスガイが居てほしいですね
よい天気に恵まれ絶好な沢登り(講習会)日和になりました
心配であった蛭も被害ゼロでした
沢登り上達のためには岩登りがよいそうなのでこちらもそのうち