UMA君のお部屋

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浅間神社から(吉田ルート)富士山へ

2010-09-15 22:54:27 | 山歩き…その他の山
14・15日で、“山の会”のK本さんと富士山に登ってきました。

K本さんから誘われたんですが、最初は富士宮か富士吉田の五合目からと思ってました。

で、そのつもりでいたんですが浅間神社から登るよと言われ、え?という感じ。

まさか一番下から登るなんてね、ちょっと不安(体力的に)でしたがOKしました。

昨年も富士山にはチャレンジしてますが天候不良で八合目敗退。

富士吉田五合目からでしたが今回は浅間神社からですので登頂出来たらすんごいです。

今回も僕が車出しましたが(なんか山の会の山行に参加すると

車出し頼まれることが多い気がする、クーペに乗り換えようかしらん、

次はFT-86かコンパクトHVCの予定(笑))片道4時間ですからね、

登り始める前に疲労がたまってしまう気がします。

≪一日目≫晴れ時々曇り
各務原ICから入って東海北陸・東名を走ります。

御殿場ICで降りR138を富士五湖方面へ、途中“東富士五湖道路”を

通りますが現在無料実験中なのでタダです。

再びR138へ降りて西へ進むと浅間神社です。

4時間程の運転ですが、疲労度の方は大したことありませんでした…!?でも帰りが心配。

今回は短期で大物に立ち向かう感じなので

一眼も三脚もナシ(軽量化のため)でオスプレイの60Lで16kgといったところです。

荷物の中で一番重いのは水、富士山は水場が全く期待できませんので2日分5Lを担ぎあげます。

浅間神社前の無料駐車場(pa16:00~am9:00まで施錠)からR138を渡って浅間神社へ入っていきます。


両側に石の灯篭、苔蒸していて、一部は崩れていて歴史を感じさせます。


その周りの木々も幹が太く、これまたいい感じ。

何が一番いいかって平日だからか人がほとんどいないんだよねー。

これまた歴史を感じさせる社で安全登山祈願してから吉田ルートへ向かいます。

(社とK本さん、左のオネーサンは無関係)

神社から吉田ルートへはどう行くのかちょっと迷って境内を掃除中の巫女さんに聞きます。

掃除をしていた巫女さん、めっちゃ童顔で可愛かったけど(K本さんも絶賛してました)

ホウキじゃなくてモップであちこち掃除(室内でなく外です!!)してました。

なんかカルチャーショックを受けましたね、やっぱ竹ボウキでしょ?

境内を抜けて一旦舗装路に出ますが吉田ルートの看板をすぐ見つけそっちの方へ歩いていきます。

“馬返”までは舗装路が伸びていますが、並走するように吉田口遊歩道というのがあります。

(吉田口遊歩道入口)

人ひとりの幅から車がすれ違えるほどの幅までさまざまですが、

ほとんど標高を上げることなく8.5Km程つづいています。

もうこれが結構やんなっちゃいます。

(速足でも2時間これだとやんなります)

ほとんど平坦ということは自然とスピードアップしてしまいますが…

こういうのはあまり良くないんだろうな、今日の終盤にそれらしき影響が出ます。

吉田口遊歩道入口から馬返しのほぼ中間地点に“中の茶屋”。

(開いてなかった)



今も茶屋らしき店が一店あります。この日はお休みだったのか(時間的に早かったのか)開いていませんでした。

お茶とお団子を頂きたかったのになぁ~(お前はハ○ベエか!!)

頑張って頑張って歩いたので浅間神社から馬返までCTより1時間程早く着きます。

(ちょっとドキッとしました)

馬返の駐車場にはマイクロバス2台と車が数台といったところ。

大休止をしてから先へ進みます。

ここまでは遊歩道でしたが、ここからは歴史を感じさせる登山道が続いています。

(登山道上にいくつもある穴、砂防堰堤の役割をしているそうです)


(一合目の鈴原天照大神)


(二合目の御室浅間神社、かなり古いもので中は空ですが外壁だけで持ってる感じでした)


(三合目の三軒茶屋、昔から二軒しかなかったけど三軒茶屋と呼ぶそうです…なぜ!?)


(木のベンチがあります 休憩にもってこい)


(四合目の大黒天、建物は完全に朽ちてました)

大昔から山梨側富士山登山のメインルートだったようですが、

スバルラインができてから五合目からの登山者が増え荒廃が進んだようです。

しかし麓から続くただ一つの歴史ある登山道ということで

再び脚光を浴びて手入れがされ今でも問題なく歩けるまでに復元されたようです。

一般的な五合目からの富士登山だと、何にもない、

植生といってもオンタデくらいしかないところを歩きますが、

下から五合目まであたりは植生も豊富。

混生樹林で、トリカブトなどお花もいくつか見ることが出来ました。


ピークハントや御来光を目指さない富士山登山orトレッキングなら

下から五合目までを歩くだけでもアリかと思いました。

現に馬返に停めてあったマイクロバス二台のお客さんは五合目まで歩くトレッキングツアーの方でした。

五合目までは植生だけでなく、昔の登山小屋(今現在は朽ちかけている)、

神社などもあり富士登山の歴史を垣間見ることが出来る。

馬返しから2時間半ほどで佐藤小屋。


ここは以前NHKの冬富士のドキュメンタリー番組で出ていました。

中に入ってみると温かみのある生活感漂う?(笑)感じの小屋です。

メニューにはありませんでしたがリンゴが置いてあったので¥200で売ってもらいます。

丸かじり、ジューシーで美味しいです。

南アルプスの横窪沢小屋でリンゴの丸かじりを覚えてしまってからは、

リンゴが置いてあるとつい買ってしまいます。

小屋番さんにNHKの冬富士の番組のことを話し、

冬富士に興味あるんですと話したら、登りに行った人の半分は帰ってきませんと言われました。

冬の富士が厳しいのは予想できましたがまさかそこまでとは…。

今の僕には冬の富士は無理でしょう…しかし。

体力があるうち、冬の技術をある程度身につけたらいつか行ってみたいと…ま、夢でもいいですけどね。

五合目あたりから霧が出てきました。正確には雲が麓から上がってきています。

佐藤小屋から里見平★星観荘を過ぎて暫く行くと右手からスバルラインからの登山道が見えてきます。

安全指導センターのところでスバルラインからの道と合流、ジグザグに上がっていきます。

(スバルラインからの道と合流するところ)


(影富士を見ることができました)


(影の境界線はこんな感じ)

六合目を過ぎたあたりで異変、左膝の上あたりの筋に違和感、ちょっとづつ痛みに変わる。

朝の浅間神社から馬返しまでを飛ばし過ぎたせいか、それとももう下から2000m以上標高を稼いでいるからか。

今までの登山で一日の累積標高は最高で2000mいくかいかないかで、それ以上は未知の領域だった。

さすがに2000mを越えた登りは相当負担が掛かってくるのだろうか。

予定では八合五勺の予定だったもう足が限界だった。

K本さんも厳しいと判断したようで、八合目の白雲荘で手を打った。

白雲荘、ここは去年の富士登山でもお世話になった山小屋だ。

(またお世話になりますm(__)m )

去年は7月下旬の富士登山真っ盛りの時に泊まったので、超満員。

布団は隣の人と肩が触れ合うくらいであった。

今回は富士登山も落ち着いた9月、お一人様幅1mくらいは当てられてかなり快適に睡眠をとることが出来た。

夕朝のご飯は自炊のつもりでいたので寒いけど外だなと思っていたら、

小屋のオニーサンにお客さん少ないので中でどーぞと言われ、テーブルも使わせてもらえた。

ありがたく夕・朝は自炊したのだが、小屋泊まりするなら今度からは小屋頼りの方がいいなとも思った。

夕食後早めに布団に入ったが、2時間程してトイレに起きた。

食堂兼談話室で一つのグループ(の一部、4人程)が楽しそうに会話していたので

仲間に入れてもらおうと話しかけてみた。

すんなりと仲間に入れてもらうことが出来た。

どちらから?と聞いてみると愛知の方々だった。

初老の一人の男性は豊橋山協に所属してみえる方で精力的に山に登っているようで、

話を聞くうちに脚の方もかなり立派であることが判明した。

電話番号交換して、お互いブログをやっているということでブログ名交換もした。

グループ全員山協の方と思いきやそういうわけではないようだった(山の会を越えた山仲間?)。

その場にいた女性の一人は山小屋に働いていたこともあり今でも手伝いに行くことがあるという、

今月の終わりに涸沢へ行くということで僕も行きますまた会えるといいですねとお話しした。

面白い話が次から次へと出てくる、ただ山をなぞっている人ではこうも話は出てこない。

まだまだ一杯話はしたかったが、小屋の人に団体さんが到着しますので

お開きにしてくださいみたいなことを言われたのでしぶしぶ布団に戻ることにする。

山で布団に入るのはやはり去年の富士登山振り、やはりシュラフより布団の方がいい。

混んでいないのであれば小屋泊まりで布団で寝るのもまたありかと思った。

≪二日目≫朝方雨のち晴れのち雨
山頂で御来光目当ての登山客が起きて出て行く、2時頃か、

ほとんどの登山客がそうなので騒がしくて起きてしまう。

二度寝して起きたのは2時間くらい後の4時頃、K本さんの声で起きた。

あたりはもぬけの殻といった感じ、僕が寝ていた2階部分は自分とK本さん以外はあと一人が寝ていただけだった。

僕らは御来光目的ではない、登頂を果たし余裕があればお鉢周りをするだけだ。

ザックと登山靴を持って食堂へ降りる、こちらも殆ど人がいない。

寝ぼけ眼、自炊の用意に取り掛かる。

朝飯はコーヒーにα山菜おこわと卵スープ。

コーヒーと卵スープは飲みこめた、山菜おこわは身体が受け付けない。

別に嫌いというわけではないのに。

山での朝ご飯は結構困る、下界だったら何でも食べられるのに山だとなかなか喉を通らない。

もったいないけど山菜おこわは半分残した。

山人の朝ご飯が雑炊やラーメンなのはわかる気がする。

食欲が湧かない山の上で朝一番のエネルギーを摂取したい時になにがなんでも腹に入れるのだ。

流しこめるような食べ物がいい、それだと汁物の食べ物は理にかなっている。

雑炊はなかなか喉を通らないと南アルプスで経験済みなので今度ラーメンを試してみようと思う。

テキトーに朝食を済ませたらさっさと準備をして外に出る。

最初に起きた時、屋根に当たる雨粒の音で雨が降っていることがわかったが、

外に出た時やや霧がかってはいたが雨は止んでいる、空を見上げたら星を確認できた。

ヘッドライトを点けて進む、地面はやや湿り気を帯びている。

風が吹いてもあまりほこりが立たない様な気がするのである意味お湿り程度の雨は良いような気がする。

徐々に明るくなってくる。

八合目より下は雲の中、日が上がる方にはもくもくっとした雲が湧きおこっている。

これでは御来光は見られないであろう。

(焼けた雲は思いのほか綺麗でした)

ゆっくりゆっくり登っていく、昨日浅間神社を出発した時とは比べ物にならないゆっくりさで。

3000mをゆうに超す場所、ここでは空気の薄さを肌身を(呼吸でか)感じて分かる、

なかなか足が上がらない、摂取できる酸素の量は下界の2/3、当然瞬間的な動作はできなくなる。

九合目にさしかかった頃か、日がもくもくっとした雲の頭頂部から出た。


これじゃ御来光ではなく日の出だが…素晴らしい、この一言に尽きる。

日が当って身体がきもち暖められたような気がした。

吉田ルートの山頂部が見えてくる、あともう少しあともう少し…。


鳥居をくぐって、階段を上った先が吉田ルートの山頂部。



(吉田ルートの頂上部です)

富士山はまんなかに火口部分があるので、登ったところが一番高いところではない。

一番高いところ剣ヶ峰は吉田ルートだと登りきったところから火口を挟んだ向こうにある。

(火口を挟んで対岸のもりあがっているところが剣が峰)

一番高い剣ヶ峰に立とうとするならば半周しなければならない。

(剣ヶ峰を目指します)

火口を覗きこもうとしてみると火口へ続く斜面に雪が残っている、万年雪だ、結構大きい。

剣ヶ峰まで若干の登ったり下ったりだ。

(剣が峰まであとちょっと、右手のレーダードームが外された観測所が建っているの所が剣ヶ峰だ)

富士宮ルート山頂部で前日の夜話した愛知のグループがいた。

挨拶をして、小休憩をし剣ヶ峰へ向かった。

剣ヶ峰へはちょっと急な登り、あとちょっとなので無理せず行く。

山頂部を覆いつくすように気象観測施設がある。

(無人ですが観測は続けているようです)

ゆっくりゆっくり登って、やっとこさ登頂。

日本の最高点、富士山剣ヶ峰3776mに立った。

剣ヶ峰直下から見た火口部、冬には降りられることもできるそう


一年越しのリベンジ、そう僕は富士山の最高点に立ったのだ。やった!!

南アルプス縦走もそうだけど夢は願えば叶うのだ、冬富士もいつか…??

感動を噛みしめて、残り半分のお鉢周りを歩く。

自分が今、日本の一番高いところを歩いているなんてまるで夢のよう。

ほんとはもっと高い所あるんじゃないの!?とかって思っちゃったりもする。

なにも高い山=難しい山ではないのだが、今回は一番下の浅間神社から登ってきたのだ。

多分九割以上の人がそうであろう五合目からの登山とは違う、何が違うかって?感動が!!

海岸から(海抜0mから)歩いてきたらもっと感動が大きいかもしれないが、

とりあえずなんというか凄いこと成し遂げたそんな気分にさせてくれた。

ぐるーっと一周して吉田ルート頂上まで戻ってきた。

(お鉢廻りをして戻ってきました)

さあ、あとは2900m下るだけだ。気の遠くなる程の数字(標高差)。

(下山道入口、登山口まで標準CT410分ですか)

五合目までは比較的楽々、足元は火山灰と溶岩石でやや不安定なんだが、

バランスをとりつつ早足気味で降りて行く。

(ガスってきました)

途中で何十人も抜いたが、富士山登山で分かったこと、外国人の方が多い、しかも軽装。

若い女の子も多い、ただ山スカートはなかなか履いてないっすね(寂)

装備の方はいかにもスポーツ用品店で売ってる富士登山セットという感じだ。

明らかにアルプスで会う女の子たちとは違う、富士登山一回きりっぽい感じだ。

その装備ならアルプス縦走とかはキツイかもしれないけど里山日帰り登山とかなら十分いけると思うので、

せっかく買ったんだから活かしてほしい、富士とは違う山の楽しみを知ってほしいと思いましたね。

ま、富士登山は修行(苦行)だからね。

佐藤小屋まで1時間50分というかなりのハイペースで到着。

(やっと半分)

この日の天気予報、富士山は夕方から雨で麓は一日曇りの予報だけど、

まだ10時前なのに空からパラパラと降ってきました。

外の屋根付きベンチでザックを下ろし雨具を脱いだら小屋に入ります。

コーヒーブレイクです。

佐藤小屋のコーヒーはちゃんとドリップしたもの、

山だとインスタントのコーヒーだったりしますがここのはおいしい、値段も手ごろな¥400。

コーヒーを頂いてパンをかじりながらホッとしてると、上からドドドッと若いグループが下りてきました。

何かの観測機でしょうか、回収しています。

あとひと月もすれば初冠雪を迎え入山が難しくなりから今のうちにといったところでしょうか。

それにしてもなんの観測機でしょうかね、やはり気象かな?

佐藤小屋から馬返しまでも2時間掛からず、しかし馬返しから浅間神社までが長かった。

(馬返、まだ8.5kmもあるぅ~(涙))

ほとんど平坦な8.5km、もう足の裏が痛くて痛くて、でも雨降ってるしなかなか腰を下ろせる場所がない。

半分地点の中の茶屋に着いてヤレヤレ、茶屋は閉まってますが軒下に雨宿りさせてもらって腰をおろします。

靴を脱いで休憩、はぁ~くたびれたぁ~、あと4kmほど1時間強といった感じ。

もうあとちょっとなのでスポーツドリンク500ml残してあとの水は捨てます。

1.5Lなので1.5kg軽くなりました。

さらに1時間程で浅間神社に到着です。


最後に神様に下山報告をして車に戻ります。

車を見てあーやれやれと思いました。もうこれ以上歩かなくてよいのだなと。

(マイカーを見てホッ)

岐路に着く前に温泉“富士溶岩の湯 泉水”に寄ります。

(3回目)

ここは日帰り温泉施設でビジネスホテルも併設しています。

昨年の富士山登山の帰りにも寄りましたし、釣り倶楽部の忍野MTG前夜祭でも利用しました。

最初の2回は自分の意思で選んでいったのではありませんから縁があるのかもしれませんね。

日帰り温泉としてはちょっと高めの¥800ですが、平日でお客さんが少なくゆったりできました。

レストランの方はリーズナブルな値段で食事が出来ます。

空揚げ定食、入浴料より安かったです。

温泉入ってご飯を食べたらあとは帰るだけですが、長距離運転となりますので疲れを

ある程度取り除いておくため休憩室で昼寝をとります。僕昼寝大好きですから。

十数分ほど寝てスッキリしました。

帰りの高速は豊橋あたりまでは順調でしたが、その先で事故渋滞、

トラックが乗用車に追突する事故で乗用車の方はぺちゃんこでした。

どういう経緯で事故になったのはわかりませんが、怖いですね。

高速に限らず、トラックやバンなどの仕事車にはよく後ろに

ぴったりつけられることがあるのであるのですが、あれは怖いです。

急ブレーキを踏んだらどうなるのでしょうか、急いでいても急ブレーキ掛けても止れるくらいの車間距離はとってほしいものです。

事故渋滞を抜けてやれやれと思ったのもつかの間、今度は凄い雨です。

ワイパーを最速にしても前が見にくい状態、こういう雨、多くなりましたね。

温暖化が進むと雨が多くなる地域と少なくなる地域に別れるそうですが総じて豪雨は増えるそうです。

今後台風の勢力も増すそうで、100年後にはカトリーナ級が日本を襲うこともありうるとか。

そうなると好きな山も川(渓流)も荒れて、登山も釣りも出来なくなるかもしれませんね。

この先、どう頑張っても人間は絶滅するという予測もあるそうです。

僕もこれには納得、とてもこの先1000年も1万年も人間が地球を支配することは考えられません。

100年後もかなりあやしいです。

頑張ることは素晴らしいですが、頑張り過ぎて子孫の首を絞めては意味がありません。

人類滅亡を早めるのも遅らすのも今の人間次第だと思いますね。

しかし…自分も含めて今の自分さえよければという人が多すぎる…。

今がまさに転換期、自分が、企業が生き残れるかではなく

人間が生き残れるかを真に考えて即行動に移る時期だと思います。

えーっと話がかなりずれてしまいましたが…。

富士山登山、かなりキツかったですが大きな達成感に包まれました。

南アルプス縦走もキツかったですがそれとはまた違ったキツさですね。

最後に一緒に登ったK本さんありがとうございます。

それと出来れば今度は誰かに運転してもらって僕は助手席で…がいいですね。

登るのもキツかったけど、運転もキツかったぁ~。