山名:雷倉
山行目的:ピークハント
山行日:2013年5月19日(日)
天気:くもり時々晴れ
山行者:単独です
CT:自宅4:30=八谷橋手前P5:30/5:35…赤い橋5:57…立入禁止看板7:03…
雷倉7:42~8:00…立入禁止看板8:41…八谷橋手前P9:40/9:50=自宅11:30
週の中頃までの天気予報では雨だったんですが、
週の後半で日中はなんとか持つという予報に。
雨が降ったらニョロが出そうだけど、
降らなければ行きたい山”雷倉”にした。
小津三山の一つ、雷倉。
小津権現山、花房山は登っていて、最後の一つだったので
そのうち、そのうち、と思っていました。
八谷集落に掛かる橋”八谷橋”の手前にスペースがあるのでそこに停めます。
集落を抜けて地道へ変わるところが登山口。
登山道は左手の山を登って行き、導水溝に沿って水平に歩きますが、
UMAは登山口にも登山道にも気付かず真っ直ぐ行ってしまいました。
林道跡?は所々崩壊していて渡渉を二回程。
ここら辺の川の中の石はヌメっていて滑りやすいです。
根尾川水系で釣りをやっているときに何度か泣かされました。
今回もやっぱりツルっと滑って2回程川にハマりました。
しかし運よく!?浸水は免れました。
そのまま遡行して堰堤手前の赤い橋まで行っても良かったんですが、
やっぱりおかしいぞ、目印とか全然ないし、踏み跡はあるんだけど…
左手の山の上の方に道が付いているんじゃないかと思いまして、
滑りやすい斜面を這い上がってみると立派な登山道がありました。
導水溝の上(蓋付)をチョコチョコっと歩いていくと、堰堤。
殆ど小沢と化している道を下ると赤い橋です。
ここから先はずーっと尾根道です。
植林はちょこっと、あとは明るい広葉樹林です。
途中岩がゴロゴロの急登とか、軽い藪漕ぎなんかもありました。
稜線は刈払いがされておりましたが、
竹槍のごとく尖った笹が凶器のようで、コケたらアブナイなと思いました。
周りが雲で隠れているせいもあって雷倉頂上からの展望はよくありませんでした。
下山してみると、集落の方々でしょうか、導水溝の手入れをなさっていました。
登山口は解り易いところにありました。
なんで見落としたんでしょうね…。
登山口の看板が見難かったからということにしておきましょう。
山行目的:ピークハント
山行日:2013年5月19日(日)
天気:くもり時々晴れ
山行者:単独です
CT:自宅4:30=八谷橋手前P5:30/5:35…赤い橋5:57…立入禁止看板7:03…
雷倉7:42~8:00…立入禁止看板8:41…八谷橋手前P9:40/9:50=自宅11:30
週の中頃までの天気予報では雨だったんですが、
週の後半で日中はなんとか持つという予報に。
雨が降ったらニョロが出そうだけど、
降らなければ行きたい山”雷倉”にした。
小津三山の一つ、雷倉。
小津権現山、花房山は登っていて、最後の一つだったので
そのうち、そのうち、と思っていました。
八谷集落に掛かる橋”八谷橋”の手前にスペースがあるのでそこに停めます。
集落を抜けて地道へ変わるところが登山口。
登山道は左手の山を登って行き、導水溝に沿って水平に歩きますが、
UMAは登山口にも登山道にも気付かず真っ直ぐ行ってしまいました。
林道跡?は所々崩壊していて渡渉を二回程。
ここら辺の川の中の石はヌメっていて滑りやすいです。
根尾川水系で釣りをやっているときに何度か泣かされました。
今回もやっぱりツルっと滑って2回程川にハマりました。
しかし運よく!?浸水は免れました。
そのまま遡行して堰堤手前の赤い橋まで行っても良かったんですが、
やっぱりおかしいぞ、目印とか全然ないし、踏み跡はあるんだけど…
左手の山の上の方に道が付いているんじゃないかと思いまして、
滑りやすい斜面を這い上がってみると立派な登山道がありました。
導水溝の上(蓋付)をチョコチョコっと歩いていくと、堰堤。
殆ど小沢と化している道を下ると赤い橋です。
ここから先はずーっと尾根道です。
植林はちょこっと、あとは明るい広葉樹林です。
途中岩がゴロゴロの急登とか、軽い藪漕ぎなんかもありました。
稜線は刈払いがされておりましたが、
竹槍のごとく尖った笹が凶器のようで、コケたらアブナイなと思いました。
周りが雲で隠れているせいもあって雷倉頂上からの展望はよくありませんでした。
下山してみると、集落の方々でしょうか、導水溝の手入れをなさっていました。
登山口は解り易いところにありました。
なんで見落としたんでしょうね…。
登山口の看板が見難かったからということにしておきましょう。