山行目的:風イラズへ行ってみたい&ぐるっと縦走したい
山行日:2016年4月29日(金)~5月1日(日)
天気:三日間とも晴れ
山行者:単独です。
CT:
29日 自宅6:59=岐阜羽島IC=島田金谷IC=栗代林道入口11:23/11:55…
栗代山13:14…大小屋戸山14:27(テント泊)
30日 大小屋戸山5:30…尾栗峠5:37…抜ヶ谷山7:00…黒枯山?7:29…
風イラズ9:01…1980P10:11…三ツ合10:53…大無間山11:56…三方嶺13:07…
三方窪13:55…鹿の土俵場14:47(テント泊)
1日 鹿の土俵場5:22…朝日岳8:10…朝日岳登山口10:34…
(途中ショートカットに失敗、40分のロス)…栗代林道入口12:33/12:44=
島田金谷IC=岐阜羽島IC=自宅17:35
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≪30日≫
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まずは林道入口から栗沢山へ登る。
取り付いてすぐに電波塔、振り返えると朝日岳が見えた。
道はしっかりしていて目印もしっかりある。
足元にはこの地域特有の白いイワカガミが見られた。
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久々のお泊り山行で荷が重く、足取り重く息が上がった。
道は上の方まで割となだらか~フツーだが
頂上直下100m程は急坂でおまけに崩れやすく、何度かずり落ちそうになった。
頂上は南東が少し開け、眼下にダム湖と対岸に大きな山が見えた。
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山頂から西へ少し戻り風イラズへ向かう尾根に入る。
ここからは踏み跡薄く、目印も見当たらない。
GPSを頼りに下降していく、1111の手前のコルまでは結構急な箇所があった。
大小屋戸山との最低コル手前あたりで目印を発見。
その後ちょこちょこと目につくようになる。
比較的なだらかな尾根を詰めると大小屋戸山。
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もうちょっと歩けそうな感じがしたけど、
西側が幕営に適した地形、この先尾根は痩せてくるので今日はここまでとした。
平らなところを見つけ適当に掃除して設営した。
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割と良いテント場だった。
≪30日≫
今日は目的の一つ風イラズを目指し、大無間の先三方窪が目標だ。
尾栗峠までちょこちょこっと。
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ここから最初の小ピークへの登り返しがキツかった。
苦手な痩せ尾根も出てくる出てくる。
両側が切れ落ちてどっちへ転んでもかなり痛そう。
抜ヶ谷山あたりはアカヤシオの木だらけ。
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全部満開ではなかったけど、見応えがありました。
この淡い赤がいいんだよな~。
黒枯山を過ぎるといよいよ真打ち登場となる。
最初の痩せ尾根&急登にビビったがこれは序章に過ぎなかった。
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サネミ坂とも言われる坂は坂って言うより壁。
岩だけじゃなくて木の根っこなんかも掴んで身体を持ち上げた。
岩だけだったら厳しいけど、木の根っことかもあって思ったより登りやすかったです。
念願の風イラズ山頂は展望は皆無でしたが、そよ風吹いて風ハイリマスという感じだった。
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満足感に浸りつつ大無間山へと向かう。
核心部はもう過ぎた、これで安心!と風イラズ山頂では思ってました。
最初こそはなだらかな尾根で、倒木があって南アルプスらしいな~。
とユルユルの気分でいたんですが…ありました急登が、痩せ尾根が。
急登はサネミ坂程ではありませんが両手使いました。
大無間手前のザレ場の脇を通過する所はスリル満点!
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おまけに最後はナイフリッジでしめました。
精神的にヘロヘロになりながら大無間山に到着。
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これで本当に核心部は終わってホッでした。
大無間山から三方嶺までは勝手知ったる道…と思いきや
結構忘れてて、こんなところに水たまりあったっけ?
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三方嶺への登りってこんなに木生えてた?笹野原じゃなかったっけ?
という感じで、3年前の事はすっかり忘れてて新鮮な気持ちで歩けました。
三方嶺の頂上だけは覚えてて、あそこにテント張ったなーとか
崖の縁からの眺めを楽しみました。
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(三方嶺から光へ続く尾根)
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(笹野原から。左に風イラズ、右奥に朝日岳。)
ここから先は未開拓。
笹野原を下がって三方窪へ下り立つ尾根はGPSでバッチシ確認しながら下りました。
三方窪まであと少しという下りの最中、
黒っぽいものが動くのが見えました。
熊かと思いヤッホーと掛け声、そしたら向こうもヤッホーと返してくれました。
僕とは反対に大無間の方へ行かれるとのこと。
紙の地図を片手にルートを思案されてました。
GPS頼りの僕とは雲泥の差!
これだからI藤兄さんと沢へ行った時とかに
『お前本当にGPSしか持たんのやな~』とかバカにされる言われるんですね。
やっ…やっぱ味を知ってしまうと便利&安心ですもん。
山行中に壊れたら…、と考えるとこれだけに頼るのは恐ろしいですけどね。
三方窪で今日の行程は終了のつもりでしたが、
未だ時間はあるのでもう少し先に進む事に。
ここから鹿の土俵場までは栂の森、笹野原、二重稜線など絶景広がる尾根でした。
鹿の土俵場は絶好のテント適地。
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適当に笹がはげている場所もあって、テント設営が楽そうなのでここに決めました。
ホントに絶好の場所だったんですが夜は強風でゴウゴウと風の音。
風自体は周りの木々に遮られテントを揺らす程の風はこなかったんですが、
風の音があまりにもうるさくてほとんど眠れませんでした(涙)
夜中、用を足しに外へ出ると満天の星空。
寒かったのですぐにテントの入りましたが…キレイだったな~。
≪1日≫
寝た気がしないまま4時に起床。
5時半前には出発しました。
夜露で笹が濡れているかと心配していたんですが全然乾いておりました。
ここからずーっと後は楽な道だと思ってましたが、これも予想外れました。
途中まではなだらかな地形、笹野原、で別天地だったんですが、
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途中から痩せ尾根に変わりまして、急な下降も出てきましてビビりました。
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特に朝日岳への登りがですね、痩せ尾根⇒痩せ尾根の急登でこれまたビビりました。
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朝日岳山頂からは普通の登山道、ああこれで楽できると思ってたんですが、
一部崖っぷちの狭いトラバース路とか痩せ尾根とかあって、
こりゃ子供とか連れてくる一般登山道の山ぢゃねーなという感じでした。
登山口に降り立ってまずはやれやれ。
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そのまま林道を下って朝日トンネル入口へ。
立派なゲートがありましたので脇をうんしょと乗り越え。
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トンネルをくぐって橋を渡り、目星を付けていた所から再び尾根へ。
これでショートカットのつもりでしたが半分くらいまで来たところで
前方が痩せた岩尾根に…引き返して大人しく車道を栗代林道入口まで歩きました。
目印は付いていたので登っている人は居るはず。
ただ無茶はしたくない気分だったので止めときました。
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(人丈くらいのマムシ草、初めて見た!こんなの)
40分程ロスしましたが、水が無くなる前になんとか車に到着。
帰りに温泉に寄る予定でしたが寸又峡Pも川根本の温泉も満車だったので
臭い身体で5時間かけて岐路に着きました。
今回は三日間共天気が晴れてくれて山に感謝。
念願の風イラズに登れたし、無事ぐるっと周回も出来ました。
そしてまた登りたくなっちゃった山もちらほら。
これは来年以降の課題ですかね。
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(南アルプスの山中によく落ちてる透明な一升瓶)
山行日:2016年4月29日(金)~5月1日(日)
天気:三日間とも晴れ
山行者:単独です。
CT:
29日 自宅6:59=岐阜羽島IC=島田金谷IC=栗代林道入口11:23/11:55…
栗代山13:14…大小屋戸山14:27(テント泊)
30日 大小屋戸山5:30…尾栗峠5:37…抜ヶ谷山7:00…黒枯山?7:29…
風イラズ9:01…1980P10:11…三ツ合10:53…大無間山11:56…三方嶺13:07…
三方窪13:55…鹿の土俵場14:47(テント泊)
1日 鹿の土俵場5:22…朝日岳8:10…朝日岳登山口10:34…
(途中ショートカットに失敗、40分のロス)…栗代林道入口12:33/12:44=
島田金谷IC=岐阜羽島IC=自宅17:35
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≪30日≫
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まずは林道入口から栗沢山へ登る。
取り付いてすぐに電波塔、振り返えると朝日岳が見えた。
道はしっかりしていて目印もしっかりある。
足元にはこの地域特有の白いイワカガミが見られた。
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久々のお泊り山行で荷が重く、足取り重く息が上がった。
道は上の方まで割となだらか~フツーだが
頂上直下100m程は急坂でおまけに崩れやすく、何度かずり落ちそうになった。
頂上は南東が少し開け、眼下にダム湖と対岸に大きな山が見えた。
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山頂から西へ少し戻り風イラズへ向かう尾根に入る。
ここからは踏み跡薄く、目印も見当たらない。
GPSを頼りに下降していく、1111の手前のコルまでは結構急な箇所があった。
大小屋戸山との最低コル手前あたりで目印を発見。
その後ちょこちょこと目につくようになる。
比較的なだらかな尾根を詰めると大小屋戸山。
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もうちょっと歩けそうな感じがしたけど、
西側が幕営に適した地形、この先尾根は痩せてくるので今日はここまでとした。
平らなところを見つけ適当に掃除して設営した。
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≪30日≫
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尾栗峠までちょこちょこっと。
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ここから最初の小ピークへの登り返しがキツかった。
苦手な痩せ尾根も出てくる出てくる。
両側が切れ落ちてどっちへ転んでもかなり痛そう。
抜ヶ谷山あたりはアカヤシオの木だらけ。
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全部満開ではなかったけど、見応えがありました。
この淡い赤がいいんだよな~。
黒枯山を過ぎるといよいよ真打ち登場となる。
最初の痩せ尾根&急登にビビったがこれは序章に過ぎなかった。
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サネミ坂とも言われる坂は坂って言うより壁。
岩だけじゃなくて木の根っこなんかも掴んで身体を持ち上げた。
岩だけだったら厳しいけど、木の根っことかもあって思ったより登りやすかったです。
念願の風イラズ山頂は展望は皆無でしたが、そよ風吹いて風ハイリマスという感じだった。
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満足感に浸りつつ大無間山へと向かう。
核心部はもう過ぎた、これで安心!と風イラズ山頂では思ってました。
最初こそはなだらかな尾根で、倒木があって南アルプスらしいな~。
とユルユルの気分でいたんですが…ありました急登が、痩せ尾根が。
急登はサネミ坂程ではありませんが両手使いました。
大無間手前のザレ場の脇を通過する所はスリル満点!
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おまけに最後はナイフリッジでしめました。
精神的にヘロヘロになりながら大無間山に到着。
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これで本当に核心部は終わってホッでした。
大無間山から三方嶺までは勝手知ったる道…と思いきや
結構忘れてて、こんなところに水たまりあったっけ?
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三方嶺への登りってこんなに木生えてた?笹野原じゃなかったっけ?
という感じで、3年前の事はすっかり忘れてて新鮮な気持ちで歩けました。
三方嶺の頂上だけは覚えてて、あそこにテント張ったなーとか
崖の縁からの眺めを楽しみました。
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(三方嶺から光へ続く尾根)
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(笹野原から。左に風イラズ、右奥に朝日岳。)
ここから先は未開拓。
笹野原を下がって三方窪へ下り立つ尾根はGPSでバッチシ確認しながら下りました。
三方窪まであと少しという下りの最中、
黒っぽいものが動くのが見えました。
熊かと思いヤッホーと掛け声、そしたら向こうもヤッホーと返してくれました。
僕とは反対に大無間の方へ行かれるとのこと。
紙の地図を片手にルートを思案されてました。
GPS頼りの僕とは雲泥の差!
これだからI藤兄さんと沢へ行った時とかに
『お前本当にGPSしか持たんのやな~』とか
やっ…やっぱ味を知ってしまうと便利&安心ですもん。
山行中に壊れたら…、と考えるとこれだけに頼るのは恐ろしいですけどね。
三方窪で今日の行程は終了のつもりでしたが、
未だ時間はあるのでもう少し先に進む事に。
ここから鹿の土俵場までは栂の森、笹野原、二重稜線など絶景広がる尾根でした。
鹿の土俵場は絶好のテント適地。
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適当に笹がはげている場所もあって、テント設営が楽そうなのでここに決めました。
ホントに絶好の場所だったんですが夜は強風でゴウゴウと風の音。
風自体は周りの木々に遮られテントを揺らす程の風はこなかったんですが、
風の音があまりにもうるさくてほとんど眠れませんでした(涙)
夜中、用を足しに外へ出ると満天の星空。
寒かったのですぐにテントの入りましたが…キレイだったな~。
≪1日≫
寝た気がしないまま4時に起床。
5時半前には出発しました。
夜露で笹が濡れているかと心配していたんですが全然乾いておりました。
ここからずーっと後は楽な道だと思ってましたが、これも予想外れました。
途中まではなだらかな地形、笹野原、で別天地だったんですが、
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途中から痩せ尾根に変わりまして、急な下降も出てきましてビビりました。
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特に朝日岳への登りがですね、痩せ尾根⇒痩せ尾根の急登でこれまたビビりました。
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朝日岳山頂からは普通の登山道、ああこれで楽できると思ってたんですが、
一部崖っぷちの狭いトラバース路とか痩せ尾根とかあって、
こりゃ子供とか連れてくる一般登山道の山ぢゃねーなという感じでした。
登山口に降り立ってまずはやれやれ。
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そのまま林道を下って朝日トンネル入口へ。
立派なゲートがありましたので脇をうんしょと乗り越え。
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トンネルをくぐって橋を渡り、目星を付けていた所から再び尾根へ。
これでショートカットのつもりでしたが半分くらいまで来たところで
前方が痩せた岩尾根に…引き返して大人しく車道を栗代林道入口まで歩きました。
目印は付いていたので登っている人は居るはず。
ただ無茶はしたくない気分だったので止めときました。
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(人丈くらいのマムシ草、初めて見た!こんなの)
40分程ロスしましたが、水が無くなる前になんとか車に到着。
帰りに温泉に寄る予定でしたが寸又峡Pも川根本の温泉も満車だったので
臭い身体で5時間かけて岐路に着きました。
今回は三日間共天気が晴れてくれて山に感謝。
念願の風イラズに登れたし、無事ぐるっと周回も出来ました。
そしてまた登りたくなっちゃった山もちらほら。
これは来年以降の課題ですかね。
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(南アルプスの山中によく落ちてる透明な一升瓶)